◇近畿中四国業務用低温卸流通特集 大阪・関西万博特別号 近畿中四国の業務用市場に今、千載一遇の商機が訪れている。開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)やうめきたを中心とした新しい街の登場に、国内外からの人波ができ、生活する人々の熱気も高…続きを読む
「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲げる大阪・関西万博でも海外ブランドビールが楽しまれている。日本に多くのブランドが輸入されるチェコやベルギーをはじめとする国々のパビリオンや関連施設では、伝統料理とともに各国を代表するビールが提供され、日本内外からの…続きを読む
【関西】UCC上島珈琲は6日、農林水産省、国連の専門機関である国際農業開発基金(IFAD)、丸紅とともに、大阪・関西万博の国連パビリオンで「美味しいコーヒーを飲み続けられる世界を目指して」と題したイベントを開催した。24年に立ち上げた「タンザニアにお…続きを読む
カゴメはNTTドコモと連携し、VR体験による「野菜」と「楽しさ」をつなげ、野菜摂取に対する意識や行動変容に取り組む。大阪・関西万博で24日~7月7日の期間、体験型VRシューティングゲーム「わくわく!野菜でカラフルVR!」を展示。ゲーミフィケーションや…続きを読む
【関西】日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)は8~15日、大阪・関西万博で開催されている「RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~」の「多様性をつなぐ」エリアで、日本の“洋食”をテーマに「世界にはばたけ!Tasty Japa…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋や兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、加東市内のもち麦生産者で組織する加東市もち麦活用協議会が、協働で栽培しているもち麦の魅力発信を目的に、5月28日に催された大阪・関西万博「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバ…続きを読む
三幸製菓は11~13日、大阪・関西万博の新潟県催事内の新潟市ブースで米菓の試食配布を行う。米菓の大手メーカーが集積する新潟市が、市の特産品である米菓の魅力を国内外に発信したいと同社に声を掛けて、実現した。 同社が試食配布するのは、同社の「チーズアー…続きを読む
不二製油は8月13日~9月12日まで、開催中のEXPO2025(大阪・関西万博)の大阪外食産業協会(ORA)のパビリオン「宴~UTAGE~」内で体験プログラムを期間限定で実施。プラントベースフードの技術ブランド「MIRACORE(ミラコア)」の国内外…続きを読む
加工わさびの業務用市場はコロナ禍以降、市場が大きく変化し、現在もその過渡期にあるといえる。刺し身などに添付されているミニパックが除外されることが多くなっていること、居酒屋やホテル、レストランなどの消費者の利用時間が変化し、深夜までの需要が以前ほど見込…続きを読む
●はちみつのビアカクテルなど販売 【関西】業務用酒類食品卸の名畑は、大阪市此花区で開催されている大阪・関西万博のORA(大阪外食産業協会)外食パビリオン「宴~UTAGE~」に自社直営のカフェ「cafe&Grocery B HONEY」を出店している…続きを読む