日本冷凍食品協会(冷食協)主催の「2025学校給食セミナー」がこのほど、栃木県学校給食会で開催された。栄養教諭や学校栄養職員らを対象に実施。学校給食に求められるさまざまな対応に向け、冷凍食品の活用を提案した。出倉功一日本冷凍食品協会専務理事は参加者に…続きを読む
5月に健康食品産業協議会(JAOHFA)会長に就任した川久保英一会長(キリンホールディングスヘルスサイエンス研究所エグゼクティブフェロー)は10日、健康関連業界紙誌のインタビューに応じ、今後の広報戦略として健康食品に対するレピュテーション(社会的評判…続きを読む
●サロン形式でより深い商談重視 イーデーエムの安達拓洋代表取締役社長は「従来の展示会では、製品のスペックやカタログ情報を中心に展示していたが、現在は“モノ(商品)”の説明から“コトの提案”へ移行し、出展戦略を変化させている」と語る。今回のジャパンパ…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合ひろしま(生協ひろしま)では、地域とともに歩む生協として多様な取り組みを進めている。 2019年に広島県福祉局との包括的連携協定をきっかけに、現在は県内全市町と協定を締結した。買い物が不便な地域では行政と連携し、…続きを読む
◇会員生協の取り組み 鳥取県生活協同組合(鳥取県生協)では、食を通じた安全・安心な組合員の暮らしと持続可能な地域社会の実現を目指した取り組みを地域とともに進めている。 毎年開催している「産直 虹のつどい」「エシカルフェスタ」では、生産者と消費者が…続きを読む
ウエノフードテクノが提案する「ハレコード」は、一般衛生管理やHACCPに係る帳票類の記録・作成・管理がクラウド上で行えるWebサービスである。現場での記録付けや管理者の記録の確認・承認などがタブレットやパソコン上で簡単に実施できる。 栃木県矢板市の…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 農林水産省が推進するニッポンフードシフト活動の一環として、持続可能な農業を目指す「みどりの食料システム戦略」をテーマに、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県から、環境保全や、CO2削減に取り組む23…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 上万糧食製粉所は、1928(昭和3)年に故上野万平氏が広島市西区で製粉業を始め創業された。「ウエマン」の社名は創業者の名前に由来する。その後、47(昭和22)年に有限会社上万糧食製粉所を設立し、61(昭和36)年に株式会社上万…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 自然の恵みから成る酪農業への感銘を創業の原点とし、地域酪農家とともに作る牛乳・乳製品により「酪農乳業の発展」と「生活者の健康増進」の好循環を生み出してきた日本酪農協同。70年以上の時を経た今も変わることのない協同の精神の下、栄…続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 静岡県浜松市のマルマツは1966(昭和41)年に丸松商店として浜名郡雄踏町(現・浜松市)で創業した。75年に現在の社名に変更。 2007年に浜松市が政令指定都市に移行したことを機に「浜松餃子」がご当地グルメとして全国的に認知…続きを読む