「ポンパドール」ハーブティーや「ティーブティック」などを手掛ける日本緑茶センターは2年ぶりに「クレイジーソルト」とホクトのコラボレーションを開催する。キノコのうまみを引き出す同商品の試食販売を12月まで首都圏・東北エリアの一部小売店で実施。定番の肉や…続きを読む
ジャパンフリトレーは、スナック菓子の枠を超えた新たな食領域へのチャレンジでブランド強化を図る。11月19日に東京都内の本社で実施した「コーンスナック座談会 ドリトス編」で石辺秀規社長は、2030年度に向けた中期計画で持続的な成長を目指す方針を示した。…続きを読む
J-オイルミルズでは業務用加工油脂の基幹ブランドとして、製菓・製パン向けマーガリンシリーズ「グランマスター」を展開している。同ブランドは14年に発売し10周年の節目を迎えているが、今秋、ブランド史上初となるラインアップの大型拡充を実施。従来までの高品…続きを読む
◇日本アクセス東日本営業部門 中部商品・営業推進部長 大尻和彦氏 ●買上点数アップ 垂直立ち上げ戦略徹底 当社中部エリアの今期(25年3月期)上期(4~9月)アイスクリーム商品群の売上げは、相次ぐ値上げに伴い前年比約4%増で着地した。しかし、販売…続きを読む
キッコーマン食品の中部支社の上期(24年4~9月)醤油部門家庭用売上げは前年同期を上回って推移しており、同支社は市場シェアを上げている。特に「しぼりたて生しょうゆ」「味わいリッチ減塩しょうゆ」をはじめとするいつでも新鮮シリーズの620mlタイプがけん…続きを読む
キリンビバレッジの「キリン iMUSE(イミューズ)グリーン」は、手軽にできる冬場の健康対策やデザイン面などで支持を集め、11月5日の発売から5日間で年間販売目標の約7割に当たる540万本を突破した。今年新たに発売した「プラズマ乳酸菌」入り飲料の中で…続きを読む
●冷凍うどん発売50周年「カトキチ」復活 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディングした。業務用はユー…続きを読む
味の素冷凍食品の4~9月販売業績は増収減益だった。フライパンチャレンジやTVCM効果などで「ギョーザ」がけん引し家庭用が好調。業務用冷凍食品では、カットケーキなどのスイーツ類が伸長した。販売面では計画に届かなかったものの「成長転換できた大事な上期」と…続きを読む
◇熊谷賢一家庭用食品部長、金澤建支業務用食品部長 ニッスイの25年3月期第2四半期は、単体の家庭用調理冷凍食品は「大きな大きな焼きおにぎり」などがけん引し前年比1.6%増の207億円。業務用調理冷凍食品は価格改定効果に加え、外食・給食の回復、量販惣…続きを読む
◇金谷信一郎加工食品ユニット市販用冷凍食品事業部長、谷内勉食材流通ユニット業務用流通事業部長 ●家庭用 「新中華街」販促展開 マルハニチロは単体の冷凍食品売上高を非公表としているが、25年3月期第2四半期の加工食品ユニットは前年比15.8%増の8…続きを読む