キリンホールディングス(HD)は、独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズの24年販売金額が前年比10%増となる230億円を突破した。継続して高まる国内消費者の健康志向をとらえた施策や季節ごとの免疫ケアの重要性を訴えた取り組みが奏功。パートナー企業連携によ…続きを読む
日本ハム冷凍食品は3月1日から、25年春夏の新商品8品を発売する。グループ内で約30年間培ったチルドピザの技術をベースに、冷凍食品だから可能となった高品質で高単価なミニタイプのピザを新たに初展開。冷凍中華惣菜「中華の名店四川飯店監修」シリーズもアイテ…続きを読む
●バレンタイン ご褒美需要高まり後押し ロッテは、チョコレートの需要期であるバレンタイン時期に「ガーナブランド」60周年の一連の企画を締めくくる商品として、ピエール・エルメと初コラボし、代表的なフレーバーを「プレミアムガーナ」で表現した、「トリュフ…続きを読む
高瀬物産は直輸入スペインワインの品揃えを強化する。15年近い取引実績を持つ老舗ワイナリー、ボデガス・ロス・マルコス社のラインアップに低アルコールワインや世界的に人気のオレンジワインなど6アイテムを追加。飲食店のメニュー価値向上と収益確保に貢献する商品…続きを読む
テーブルマークは25年春、昨年50周年を迎えた冷凍うどん「カトキチさぬきうどん」ブランドをさらに強化する。最需要期の冬場だけでなく、新たに「極細さぬきうどん」を投入することで長期化する夏の需要に対応していく。また、パックご飯が発売30周年を迎えるのを…続きを読む
●人手不足課題に貢献 ニチレイフーズは25年春季業務用新商品として、冷凍食品9品、常温食品3品、リニューアル21品を3月1日から順次発売する。人手不足が最大の課題ととらえ、冷凍食品の価値を業態特性に応じて加工度の異なる商品として提供。手作り品位の価…続きを読む
ひかり味噌は3月1日から、春夏の新商品として新感覚甘酒「晴れのち糀」=写真=を発売する。白麹由来のクエン酸の酸味と麹の甘みの調和により、従来の甘酒よりもヨーグルトのような爽やかな味わいが特徴。2倍濃縮タイプのため多様なアレンジが可能で、好みのスタイル…続きを読む
●「チョコマーケット」初開催 芥川製菓の25年のバレンタインは「プレゼントにも、ご褒美にも。あなたに寄り添う」をテーマに、チョコレート専業メーカーならではの味へのこだわりとラッピングの美しさで多彩なバレンタインギフトをラインアップ。ブランド戦略を強…続きを読む
明治の2025年のバレンタインは前年の取り組みを継続し「手作りで楽しめる」「推しチョコバレンタイン」の2軸を中心に展開する。この2軸を、さらに楽しめるように準備期間にあたる1月上旬から、バレンタイン当日までさまざまなコンテンツを用意する。第1弾として…続きを読む
●自由にチョコを楽しむ日に ロッテの2025年のバレンタインは、22年から掲げる「バレンタインのせいにして。」というテーマを継続しさまざまな企画を展開する。日本中の人々がバレンタインをもっと楽しみたくなるきっかけを提供する。この企画は今年で4シーズ…続きを読む