イートアンドフーズは、中華の冷凍ワンプレート商品に本格参入する。外食「大阪王将」のノウハウを生かした「楽ラク中華」シリーズを3月から発売。関東の自社工場に新ラインを導入し、巨大中華鍋でおかずを炒めるひと手間を加えた。脂っこさを抑えるため、米飯はあえて…続きを読む
ヤマサ醤油は炒め料理を中心とした、調理用の「香味だし醤油 醤湯(ジャンタン)」を2月20日から発売し、醤油の用途、市場を拡大する。「醤湯」1本でチャーハンなどの味付けが決まり、本格レストランのような複雑な味わいが楽しめる。醤油、だしの組み合わせの妙を…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は15日、リーガロイヤルホテル大阪で「味の素グループ2025年春季施策提案会」を開催した。新たに「こころのWell-being」を目指す「エモいASV」などの大阪支社オリジナルの企画を揃え、多彩な新製品とともに提案した。 「エ…続きを読む
●アプリ起点に自販機成長加速も サントリー食品インターナショナルは25年、「サントリー 天然水」をはじめとするコアブランドの強化、「Snap Drink」などの新需要創造、新たに開発したキャッシュレスアプリ「ジハンピ」を起点とする自動販売機の構造改…続きを読む
【長野】マルコメは春夏商戦に向け、各カテゴリーでラインアップの充実を図る。塩コショウがひと手間でできる粉末タイプの塩糀や、同社が展開する惣菜店の人気メニューを再現できるサラダの素、乾燥タイプの大豆ミートを使ったカレー、ガパオライスの素を発売。即席味噌…続きを読む
◇国分西日本中四国支社・小澤康二常務執行役員支社長 「共創圏の構築」に向けてエリア内の基盤強化や地域密着の展開を進めている国分西日本中四国支社。第11次長期経営計画も最終年度を迎え、長期計画の目標達成はもちろん、次の目標に向けて“地域密着全国卸”と…続きを読む
◇日本アクセス西日本営業部門・尾方高輝執行役員西日本営業部門長代行中四国エリア統括 少子高齢化や人口減少、コスト高、物価上昇など、市場環境の変化や消費者の消費行動の変化が多様化する中、そうした変化への対応強化を図っている日本アクセス。中四国エリアで…続きを読む
ニッスイ単体の食品事業4~12月売上げ実績は、常温品以外のカテゴリーすべてで前年超えとなった。家庭用冷凍食品は個食「まんぞくプレート」が前年同期比で約2倍とけん引。業務用冷凍食品はチキン加工品が同24%増と好調。加工品の魚肉ソーセージは昨年10月以降…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは“天使と悪魔のバレンタイン”をテーマに、「クラフトボス 悪魔の誘惑ダブルショコララテ」と濃縮タイプの「割るだけボスカフェ 天使のくちどけホワイトショコラ」を28日から期間限定で発売する。それを記念して今年誕生85周年…続きを読む
◆販促策で需要喚起 28、29日ピークに盛況 道内小売業界は、全国チェーン大手が相次ぎ北海道から撤退する中、西友の全9店舗はイオン北海道が承継、イトーヨーカドー6店舗の閉店後にはダイイチやOICグループのロピアが出店するなど競合環境も一変。イオン北…続きを読む