国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。(篠田博一) ※詳細は後日…続きを読む
【関西】国分西日本は24年度の業績が売上高、経常利益いずれも過去最高で4年連続増収増益となった。25年度目標は経常利益41億3000万円(前年比17.2%増)を掲げる。第11次長期経営計画の最終年度を迎え、国分西日本の注力テーマとして社員の自己変革の…続きを読む
「日本一、生産者と地域に貢献する食品会社になる」ことを企業目標に掲げる石井食品は9日、玉ネギの生産地として地方創生を進める北海道訓子府町と、持続可能な町づくりの実現に向け、包括連携協定を締結した。今後、玉ネギを軸に、あらゆる世代を巻き込む町づくりなど…続きを読む
白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の売上高は数量、金額ベースのいずれも前年比1%減となっている。一升瓶などは苦戦したが、注力アイテムの「黒松白鹿 かおり 純米吟醸 プレミアム」は同5%増と間口が広がっている…続きを読む
●「ヱビス・ブルワリー・トウキョウ」1周年記念 サッポロビールは「ヱビス・ブルワリー・トウキョウ」の1周年を記念した取り組みをスタートした。1000万円(税込み)でオリジナルの「ヱビス」をタンク1本分開発・製造できるサービス「YEBISU 1TAN…続きを読む
【関西】豊能地域活性化推進協議会(事務局・豊中商工会議所)は、豊能地域(大阪府豊中市、池田市、箕面市、能勢町)の中小企業を対象にした商品コンテスト「空の匠(たくみ)賞レース~空港バイヤーズチョイス~」の最優秀賞に、山口食品(豊能町)の「豊能納豆」を選…続きを読む
【中部】製缶メーカーの側島製罐(愛知県大治町)は地方で働く若手のロールモデルとして新人賞「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2025 in LOCAL」で地元カンパニー賞を受賞した。同社の木原綾氏は応募者多数の中から残った14人のファイナリストの一人として選…続きを読む
◇要注目の一押し製品 四国日清食品は、ご当地メンチカツの開発・拡販に注力しており、好評を得ている。ご当地感を表現するために西日本のご当地メンチは「ミンチカツ」、東日本のご当地メンチカツは「メンチカツ」と商品名にもこだわっている。 2024年夏には…続きを読む
●気軽に持ち帰り リテールベーカリーの大きな魅力は、ご当地性にある。その地に行かなければ買えない・食べられないが、飲食と違って土産物として持ち帰りが気軽にできるのも魅力だ。今回は、のっぽパンを看板商品とする静岡県沼津市の「バンデロール」、20種類以…続きを読む
【中国】広島で米粉やきな粉など穀粉製造の上万糧食製粉所は、同社の看板商品である「きな粉」=写真、「青きな粉」を1日にリニューアルした。 同社の「きな粉」と「青きな粉」は、長年広島で愛されてきたロングセラー商品で同社のフラッグシップ商品として今でも多…続きを読む