【新潟発】4月11日、新潟県立野球場「ハードオフECOスタジアム」で新潟フードテックタウンの第2回プレイボールイベントが開かれた。2回目となる今回は県内外の8社のスタートアップ企業が登壇し、それぞれの事業や取り組みを発表した。 食品のサブスクリプシ…続きを読む
◇地域挙げた取り組みで成果 存在感示す団体・企業 フードメッセを活用 【新潟発】24年のフードメッセでは、県北部・胎内市の若手3者による「次世代の胎内」が、個々の企業ではなく「胎内ブランド」として出展した。意欲の高い彼らの出展をサポートしたのが、胎…続きを読む
【北海道】国分北海道は11日、2025年度方針説明会をグランドメルキュール札幌大通公園で開催した=写真。國分晃国分グループ本社社長が25年度のグループ冠方針「11次長計を仕上げる。もう一度ゼロベース、これからを考える」などを紹介し、鈴木嘉一取締役専務…続きを読む
菊水酒造は29日、本社敷地内に「発酵」をテーマにした新施設「KIKUSUI蔵GARDEN」をグランドオープンする。「Discovery」をコンセプトに、発酵に関する実験スペース・ラボやショップ、カフェなどを備えた施設で、日本酒市場が縮小する中、「モノ…続きを読む
国分関信越は今期、第11次長期経営計画のエリアビジョン「エリア共創圏規模ナンバーワン」達成に向け活動を加速する。メーカーと連携した商品開発の深化などで顧客満足度の向上を図るほか、専従社員を活用した行政や大学との食・健康分野での取り組みといった地域共創…続きを読む
【東北】国分グループの卸売機能やネットワークを生かして地域の課題解決に取り組む「地域競争ビジネス」。その一環としてエリアカンパニーの国分東北(仙台市)が昨年、宮城県と共同で宮城県産品のメキシコへの輸出事業に取り組み、地元メーカーなど8社17品目が現地…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。 国分北海道は、北斗市の…続きを読む
【中国】広島県では多様な主体とともに「おいしい!広島」プロジェクトを推進し、広島の多彩な食資産を磨き、その魅力を発信しており、その一環である「チア!ひろしま広島県産応援登録制度」では、県内で生産される農林水産物などの県内外での販路拡大や企業と連携した…続きを読む
【関西】松井酒造合名会社は鳥取県倉吉市に蒸留所を構え、「倉吉」など地元にちなんだ商品名を冠した「マツイウイスキー」ブランドを展開してきた。現在はビールやハイボールの分野にも進出。今春は「クラフトビールとして日本一のコストパフォーマンスを目指した新商品…続きを読む
【関西】イオンリテールは11日、大阪府東大阪市に「イオンスタイル東大阪」をオープンした。同店は2001年に「山陽マルナカ東大阪店」として開業し、21年に「ダイエー東大阪店」へと屋号を変更。今年3月1日に店舗運営をイオンリテールが受け継ぎ、売場の大幅リ…続きを読む