●地方創生へおにぎり連携 おにぎり協会の中村祐介代表理事は、「地方創生に向けおにぎりで連携」をテーマに講演した。日本の食文化をおにぎりを通じて発信し、コメや農業分野だけでなく、経済面でも注目されている。 活動の一環「おにぎりサミット」は、地域活性…続きを読む
●コスパ・タイパで健康訴求 流通経済研究所の折笠俊輔農業・物流・地域部門長主席研究員は「消費者の行動につなげるコメと健康のマーケティング」をテーマに講演。 民間調査で、ご飯を1日1回は食べたいという消費者は、直近の30年間で約30%減少し、202…続きを読む
◇国立健康・栄養研究所産官学連携研究センター災害栄養情報研究室・坪山宜代室長 ●日本の災害食、国際基準に 国立健康・栄養研究所産官学連携研究センター災害栄養情報研究室の坪山宜代室長は、「日本の災害食をヒントに国際基準(ISO)への挑戦!」をテーマ…続きを読む
波里の藤波孝幸社長は「米粉の可能性」をテーマに講演。パン、スイーツ、麺など最終製品ごとに最適な米粉は異なり、原料米や製粉方法を使い分けている。 当社ではロール粉砕と気流粉砕があり、ロール粉砕は料理、菓子、気流粉砕はパンや菓子に向く。近年、米粉専用品…続きを読む
●山東参議院議員が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、参議院議員で元参議院議長の山東昭子氏を迎え、5月20日にホテルニューオータニ東京で講演会を開催する。テーマは「食育とウェルビーイング」。 長年にわたり国民の健康や食に関する政策に…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は22日、講師に東京都知事政務担当・宮地美陽子特別秘書を迎えて「首都防衛(食の備蓄)」をテーマに、東京都中央区入船の食情報館で例会を開催。 関東大震災から100年が経過し、いつ起きてもおかしくない首都直下地…続きを読む
東京都内で開催された「ホビークッキングフェア2025」(17~19日)では、薬膳料理研究家2人が薬膳をスイーツとお茶に応用した実演とミニ講義を行い、会場の席が満席となる盛況ぶりを見せた。 初日17日のクッキングライブステージでは、東洋美食薬膳協会の…続きを読む
【関西】ドイツワイン業界のマーケティングなどを担う「Wines of Germany」は18日、大阪・関西万博(大阪市此花区)のドイツパビリオンで「ドイツのワイン文化」をテーマに特別セミナーを開催。第76代ドイツワイン・クイーンのシャルロット・ヴァイ…続きを読む
国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所理事および国立健康・栄養研究所の瀧本秀美所長は「日本人の食事と日本版栄養プロファイリングモデル」と題したセミナーを行った。世界的に広がりつつある食品の栄養素評価方法に基づき、日本の食文化や食生活に合わせて開発…続きを読む
◇キッコーマン食品プロダクトマネージャー室・下條亮マネージャー ファベックス特別セミナーで16日、「原料・商品供給から考える『健康日本21』への貢献」と題し、下條亮キッコーマン食品プロダクトマネージャー室担当マネージャーが講演を行った。 今後10…続きを読む