●(株)寺岡精工 一体型MAPトレーシーラー「LX-5600」 計量・ガス置換包装・値付けを一台で完結 * 寺岡精工の「LX-5600」は、計量からガス置換包装(MAP)、トップシール、値付けまでの作業を一台で完結できる一体型MAPトレー…続きを読む
食品製造業では、労働人口減少や熟練技能者の退職により、技能喪失リスクが深刻化している。特に自動化が難しい工程では、熟練技能者の技能伝承が不可欠である。課題解決には、効率的な技能伝承やIoT活用によるマニュアル化が鍵となる。本特集では、マニュアル化の進…続きを読む
【中部】大阪屋ショップのグループ企業で食品卸のアイディック(富山県射水市)は5日、富山産業展示館で総合展示会を開催した。グループ企業の小売関係者に商品の販売計画や重点施策、トレンド感のある商品を紹介した。 独自企画のコーナーでは2025年の与件に合…続きを読む
物流分野の人手不足や買い物困難者の問題といった課題解決を目指す、自動配送ロボットの活用がさらに進みそうだ。23年4月の道路交通法改正により、歩道を低速走行する電動小型ロボットの運用が可能となった。これに続き経済産業省では2月26日、より配送能力の高い…続きを読む
TechMagic(以下、テックマジック)が開発した炒め調理ロボット「I-Robo2」が力の源カンパニーが展開するラーメン専門店「一風堂豊洲店」に導入された。“パートナーロボット”としてチャーハンを調理する。スタッフの負荷を軽減し、味の品質を均一化す…続きを読む
ケンコーマヨネーズのマヨネーズ・ドレッシング類の今期9ヵ月累計売上げは、外食市場の伸長を背景に、好調だった上期の勢いを継続して前年を上回って推移している。特にドレッシング類は、野菜だけでなく肉類にも用途が広がっており、その汎用性に対する価値が高まって…続きを読む
【中国】日本アクセスは13日、岡山市北区のコンベックス岡山で「中四国エリア2025春季展示会」を開催。「変革と挑戦」をメーンテーマに、多様化する消費者の購買行動に対応する同社ならではのさまざまな提案が行われたほか、生鮮やデリカ、メーカー各社とタッグを…続きを読む
銀座コージーコーナーは創業100周年に向けた持続的な成長を見据え、「攻め」の販売戦略を進める。コロナ禍からアフターコロナに移行する中で劇的に変化した社会環境と生活者の購買行動を踏まえたブランド戦略(2月17日付本紙既報)に続き、木村剛征商品開発本部本…続きを読む
日清製粉プレミックスは、米粉のプレミックス「米粉のめぐみ」を新シリーズとして4品投入する。「米粉のめぐみ」シリーズは、米粉への消費者ニーズが高まっていることを背景に、同社の小麦粉加工技術と各種原料やそれらの配合に関する知見を活用して開発したもの。食感…続きを読む
極洋は25年春の新商品として、家庭用4品・業務用31品の計35品を3月1日から順次発売する。開発テーマは「手軽に満足!魚をもっと好きになる」。主力の業務用冷食では深刻化する人手不足への対応を重視。魚料理にありがちな調理の手間や調理後の片付けのわずらわ…続きを読む