UCCジャパンは、2030年に向け「サステナブルなコーヒー調達」に関するステークホルダーの理解促進を目的に“生活者の共感を高める”新たなコミュニケーションを始動する。新キャッチフレーズ「コーヒーのある、あたりまえをこれからも。」などを活用した新コミュ…続きを読む
持続可能な社会の実現に向け、「環境・社会・ガバナンス(ESG)」の視点から経営戦略を見直す動きが活発化している。かつて経営の付随的な要素とされてきた環境配慮や地域貢献は、いまや企業価値やブランドの信頼度を左右する重点課題へと変化した。取り組みを後押しす…続きを読む
サントリー食品インターナショナル(SBF)の小野真紀子社長は、同社初の女性社長として23年に就任して以降、海外事業やサステナビリティに関する経験・知見を生かすことでグローバル企業としての成長を加速させる。このほど取材に応じた小野社長は自身のキャリアや…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは17日、7月製造分から順次、家庭用「SSKドレッシング(バラエティフレーバー)」(内容量160ml)全9品を再生PET原料100%使用ボトルに切り替える方針を発表した。年間プラスチック使用量が新たに約26t削減される見通し…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ネスレ日本は4月10日、神戸市中央区の「ネスカフェ三宮」をリニューアルオープンした。“コーヒー農園”をテーマに、同社のコーヒーブランド「ネスカフェ」の魅力やサステナブルな活動を体験できるコンセプトカフェとなって…続きを読む
◇松原弘和常務取締役 UCCコーヒープロフェッショナルの24年12月期は数年にわたって取り組んできた構造改革の効果により、2期連続の増収増益となった。今期も取引先それぞれに合った“付加価値提案”に注力。「厳しい市場環境の中でもピンチをチャンスに変え…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 「チェルノーゼム」と呼ばれる肥沃な黒土に覆われた大地の恩恵を受け、世界有数の農業大国として発展してきたウクライナ。大阪・関西万博では、主要農産物である大豆を高度に加工した大豆タンパク濃縮物(SPC)を展示し、同国が次代に…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 スシロー未来型万博店ではサステナブルな未来を目指し、水産物を使ったメニューはすべて養殖のものを使用している。特に先端技術を用いた陸上養殖や、天然資源の保全に寄与する完全養殖で育てた水産物を使った寿司は「あしたのサカナ」シ…続きを読む
国分北海道は5月30日から、冷菓カテゴリーで初の国分開発商品となる「北海道倉島牛乳アイス」=写真=を北海道限定で発売した。道産牛乳を100%使用したおいしさを訴求するとともに、持続可能な酪農の支援と牛乳消費の促進を目指す新たなコンセプトの商品に位置付…続きを読む
【関西】加藤産業はネスレ日本、フジと、店頭回収・アップサイクル活動における協業に合意し10日、フジグラン広島(広島市)で調印式を行った。中四国エリアにある19店舗のフジの店舗に常設しているネスレ日本製品の紙パッケージ回収ボックスを、加藤産業中四国支社…続きを読む