トーホーフードサービスは18日、今年度総合展示商談会を東京都江東区の東京ビッグサイトで開催した。主要メーカーの重点商品やトーホーグループのオリジナル商品、企画提案を得意先業務用ユーザーに紹介するもの。1月29日の福岡会場を皮切りに、全国6会場で順次開…続きを読む
アメリカ大豆輸出協会(USSEC)は11~14日、東京ビッグサイトで開催した国際食品・飲料展大型展示会「FOODEX2025」のアメリカパビリオンで初のブース出展をした。会場では米国産大豆を使用した豆腐や納豆を展示したほか、注力するサステナビリティ(…続きを読む
--近年、食品企業のサステナビリティ推進活動が大きく進展しています。容器リサイクルを従前の熱回収からボトルtoボトルに切り替えたり、自然共生サイトの取り組みに加わる動きも活発です。この動きをどうご覧になっていますか。 中田 プラスチックの資源循環促進の…続きを読む
現在、世界的に大豆の需要は増加しており、生産量も上昇傾向にある。アメリカ大豆輸出協会(USSEC)の調べによると、24年の日本の大豆総輸入量は317万1450tと前年をやや下回った。米国産大豆では208万t、そのうち食品グレード大豆は23年の70万t…続きを読む
●バリューチェーン全体で協業へ ロック・フィールドとカゴメは、両社共同で「野菜と共に創る未来プロジェクト」を立ち上げた。両社は11日に業務提携契約を締結。同プロジェクトを通じ、「健康寿命の延伸」「農業振興」「持続可能な地球環境」などの社会的価値と双…続きを読む
【関西】UCCコーヒープロフェッショナルは11、12日、大阪市北区のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で業務用展示商談会「UCC Smile Festa2025」を開催した。飲食業を営む約600社を招待し、4月に発売を予定する世界初の水素焙煎コーヒ…続きを読む
サッポロビールは10日、高品質ながらも環境負荷を低減した麦芽を原料とするヱビスブランドのビールを4月22日に発売すると発表した。この麦芽を使った製品の全国発売は国内初という。世界的な気候変動を受けたサステナビリティ活動の一環。 安定した品質の商品を…続きを読む
ヤマタネは7日、仙台国際ホテルで「第2回持続可能な稲作研究会」を開催した。多様化する消費ニーズに合致するコメとして、多収性と良食味を兼備する「萌えみのり」。長年、この生産振興を通じて稲作農家支援に取り組んできた同社が、地元自治体・JAの協力を得て20…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)は、PwCサステナビリティ合同会社と企業のサステナビリティ経営を支援するサービスで協業する。統合報告書作成や株主総会運営、社会課題解決などの企業市民活動を支援するDNPの各種サービスに、PwCサステナビリティが提供するサステ…続きを読む
森永乳業は、水資源におけるサステナビリティへの取組みを加速させる。3日、バターなどを製造する同社佐呂間工場と同工場の立地する北海道佐呂間町との間で「水資源の確保に関する連携協定」を締結。地下水を循環して再利用するシステム導入を発表し、27年4月からの…続きを読む