総務省は1月30日に2023年の人口移動報告を公表。都道府県別の転入超過数では、東京都、神奈川県、埼玉県など7都府県が転入超過で、最も拡大したのは東京都(約3万人増)。長野県、茨城県、宮城県、山梨県は前年の転入超過から転出超過へ転じた。転入超過エリア…続きを読む
●マイクロ波カート「ミールシャトル」 【九州発】中島製作所は、来年で創立100周年を迎える佐賀県の老舗企業。主力は半導体製造装置の製造。部品加工、モジュール組立(グループ企業のMECが担当)を行っている。食品加工機械の製造も強み。具体的には、おにぎ…続きを読む
【九州発】マルキン食品は、コンニャクの消費拡大に向け挑戦を続ける。現状、糸コンニャクや板コンニャクの利用率アップは見込みにくいのが実態。そこで、新たな楽しみ方を提案。その一環として発売した新商品が「こんにゃくするめ」。 旨辛しょうゆとブラックペッパ…続きを読む
【九州発】冷凍麺やチルド麺、カップ麺、棒状麺など、ひと口に麺商品といってもその形状はさまざま。そのような中、九州エリアにおいて、長く支持されてきた商品分野にLL麺(ロングライフ麺)がある。うどんや焼そば、スパゲティなどレパートリーも多い。 市場環境…続きを読む
【九州発】イオン九州、トライアルホールディングス、サンリブ、西友など参画企業数は13社を超える九州物流研究会は、エリアごとの分科会活動に昨年から注力している。具体的な動きは北部九州から始まっている。例えば福岡では2週間に1回、参画企業が配送合理化など…続きを読む
●こだわる安心素材 【中国発】島根県出雲市でワカメやヒジキ製品の加工・製造・販売を行っている香り芽本舗はこのほど、主力商品のソフトタイプのわかめふりかけシリーズのパッケージリニューアルを行った。 リニューアルされたのは、ソフトふりかけの「鮭入りわ…続きを読む
●広島でおいしいビールを 世界一を獲得した若き職人の挑戦 【中国発】広島県尾道市の醸造所「しまなみブルワリー」で造られたクラフトビールが注目を集めている。世界的な大会で最優秀賞を受賞した若きビール職人が造るクラフトビールは、昨年4月に予約販売を開始…続きを読む
●汎用性をアピール 【中国発】三島食品が1月に新発売したわさびふりかけ「しげき」=写真=が着実に出荷量を増やしている。当初の予定を上回るペースで売場面積を拡大させている。同社では引き続き営業強化を図り、「ゆかり」シリーズ全体の底上げを図っていく方針…続きを読む
【中国発】NAGASEグループのバイオ企業の林原は、4月1日付で社名を「ナガセヴィータ」に変更する。合わせて、パーパス(存在意義)も「生命に寄り添い、人と地球の幸せを支える」と新たに定義し、グループの中核企業としてグローバルな展開を図っていく。(浜岡…続きを読む
●時短・簡便品を充実 【関西発】ライフコーポレーションの新店ライフ阪神芦屋店(神戸市東灘区、1月17日オープン)が順調なスタートを切っている。 芦屋エリア初出店となる同店は、阪神本線芦屋駅から徒歩約5分の分譲マンション「ジオ阪神芦屋」の1階部分に…続きを読む