チーズを使った新機軸のチョコレートバーが、日本市場で注目されそうだ。バルト三国最大の乳業メーカーの一つであるピエノ・ズヴァイグズデス社は、「OKTAVA(オクターブ)チョコチーズケーキ」で日本市場に挑む。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
サッポロビールは10日、高品質ながらも環境負荷を低減した麦芽を原料とするヱビスブランドのビールを4月22日に発売すると発表した。この麦芽を使った製品の全国発売は国内初だという。世界的な気候変動を受けたサステナビリティ活動の一環。(岡朋弘) ※詳細は後…続きを読む
台湾貿易センター(TAITRA)は、海外での台湾食品の知名度を高めるため、優れた食品を「TAIWAN SELECT(台湾セレクト)」としてブランド化することを決めた。(武藤麻実子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●外食・食品業界のDX支援 内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDX化を支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携…続きを読む
サンエイ糖化は10日、中部大学応用生物学部応用生物化学科の大西素子教授らと共同で、上顎や下顎を含む「顔面骨密度」は閉経前の早期の段階から減少することをヒト臨床試験と歯科用X線CT装置による顔面骨密度の測定で明らかにしたことを発表した。(久保喜寛) ※…続きを読む
日清食品とパラマウントベッドは、3月14日の世界睡眠デーに合わせて「『食』と『睡眠』によるウェルビーイング向上プロジェクト」を開始した。同プロジェクトは「食」と「睡眠」の相乗効果がウェルビーイングにもたらす影響を明らかにし、人々のウェルビーイング向上…続きを読む
尾西食品は災害時に不足しがちな栄養を補給できる「尾西の栄養+(プラス)」シリーズを立ち上げ、第1弾「パエリア」=写真=を新発売した。地震、大雨など自然災害が頻発、長期化する一方、現在の非常食は炭水化物中心で、タンパク質やビタミン類が不足し、非常時の疾…続きを読む
消費者庁が1月に実施した18回目となる「風評に関する消費者意識」実態調査で、放射性物質を理由に購入をためらう産地として「福島県」と回答した人の割合が、昨年調査の4.9%から6.2%へと増加した。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
森永乳業は10~14日、東京・浅草でインバウンド消費志向調査を実施している。疑似乳牛の搾乳や、同社の乳製品喫食などのコンテンツを用意。訪日外国人旅行者に対し、「乳」の価値を軸とした日本特有の商品を知る機会を提供するとともに、消費志向などを調査すること…続きを読む
即席味噌汁などを扱う神州一味噌は7日、株主であるサッポログループ食品が同社の株式すべてを、味噌大手メーカーであるひかり味噌の持ち株会社であるグローバルサンホールディングスに譲渡することで合意し、契約締結に至ったことを公表した。同社によると、8月1日に…続きを読む