旭食品、付加価値商材に注力 機会損失ない売場を
2025.06.30
【関西】旭食品の24年4、5月の売上高は前年比5.3%増、売上総利益が同4.1%増、販管費が同6.8%増となった。付加価値商材に注力し、消費の二極化がいわれる中、チャンスロスのない売場づくりを小売業と取り組んでいく。神戸国際展示場(6月25、26日・…続きを読む
【新潟】ネオテイクは10、11日、新潟市内で県内最大級の業務用食材展示会「FOOD SERVICE FESTIVAL2025」を開催した。県内トップの業務用食材卸である同社が毎年開く展示会で、初日から飲食店経営者などが数多く駆け付けにぎわった。同社の…続きを読む
【北海道】寺岡北海道は5日、札幌コンベンションセンターで飲食・観光・サービス業をターゲットにした展示会=写真(上)=を開催。5月20日の帯広を皮切りに苫小牧、ニセコ、札幌、北見、旭川、釧路の道内7ヵ所で行われ、札幌会場には約60人が来場した。 この…続きを読む
日本酒類販売は5月28日、東京のホテルニューオータニで恒例の総合展示会を開催した。今年は「カンパイの創造-体験は新発見」をテーマに、酒類メーカーなど過去最多の257社が出展。企画ブースでは重点ブランドの台湾産ウイスキー「カバラン」をPRしたほか、日本…続きを読む
【長野】軽井沢や蓼科など国内有数の高原リゾートを営業エリアに持つ業務用卸、酢徳は10日、長野県軽井沢町のホテルで総合食品展示会を開いた。メーカーらが一押し商品を揃えた130ブースのほか、特別企画では人手不足や仕入れ価格の上昇に悩む取引先に向けてカット…続きを読む
業務用酒卸大手のカクヤスは総合展示会「カクヤスデクスポ2025」を5月28日に東京・池袋サンシャインシティで開催した。「多様化する顧客の心をつかむ!」をテーマに、メーカー、インポーター260社が酒類に加え、食品、資材など3000アイテムを出展。乳製品…続きを読む
【関西】ポーランド・投資・貿易庁が5月20日、ヒルトン大阪(大阪市北区)で「ポーランド・日本 貿易フォーラム」を開催し、ポーランドが対日輸出に重点を置く農林水産・食品産業、グリーンエネルギー、IT・フィンテックなど合計6分野の魅力を300人を超える来…続きを読む
OSPグループの中核企業でシール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷は10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展する(小間番号=2G=29)。省力化…続きを読む
ザ・パックは10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に初出展する(小間番号=6L=77)。包装作業現場の効率化やラインの合理化、コスト削減など、食品業界の多くの企業が抱える課題に対して総合パッケージメーカーならで…続きを読む
【中部】ワタナベフーマック(名古屋市)は10~13日に東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN2025」に出展する。業務用食肉スライサーの分野で高いシェアを誇る同社は、水圧成形機を使用した豚バラ定量パック装置を参考出品として初披露するほか…続きを読む
日本テトラパックは10~13日に東京ビッグサイトで開催される世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に出展する。テーマは「持続可能な食品の未来へ」。国内初披露の新製品をはじめ、最先端テクノロジーを活用した食品加工処理機器や各種コ…続きを読む