日本食糧新聞 電子版
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胃心伝真=新商業施設

その他 2017.03.27 11502号 01面

 広島を代表する流通大手イズミの大型商業施設「LECT(レクト)」(広島市西区)の開業が、約1ヵ月後に迫った。同施設は「食・知・住」の三つのゾーンに約130の専門店が入り、「ひろしま再発見」として広島の魅力をアピールする施設としても注目されている▼アンデルセン・パン生活文化研究所のベーカリーカフェや福留ハムが運営する焼肉屋のほか、チチヤスは新感覚のスイーツ店をプロデュースして初出店、サタケも和食レストランを開く。そしてオタフクソースが野菜と健康をテーマにした飲食店「ベジラビッ...続きを読む

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    胃心伝真=新商業施設(2017.03.27)

     広島を代表する流通大手イズミの大型商業施設「LECT(レクト)」(広島市西区)の開業が、約1ヵ月後に迫った。同施設は「食・知・住」の三つのゾーンに約130の専門店が入り、「ひろしま再発見」として広島の魅力をアピールする施設としても注…

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    胃心伝真=旅立ちのとき(2017.03.24)

     人は生まれてから死ぬまで、出会いと同じ数の別れを経験する。とりわけ桜が咲く季節は、旅立ちと出会いが交錯する時期だ。現代の交通手段はダイナミックな移動を可能にし、はるか遠くの人々を結び付ける▼史上初めて人類を月に送った米国のアポロ計画…

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    胃心伝真=上司の質問(2017.03.22)

     3月中旬にもなると、袴(はかま)姿の卒業式を迎えた学生をよく目にする。4月になると入社式を経て、まだ着慣れないスーツで落ち着かない様子の新入社員がオフィス街で目立つようになるだろう▼自分が新入社員だった時のことで、記憶に残っているこ…

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    胃心伝真=青天の霹靂(2017.03.17)

     「あり得ないことが起こる。あり得ることは必ず起こる」と、小泉純一郎元総理は13日に開催された食創会・安藤百福賞表彰式の特別講演で語った。東日本大震災の原発事故以来、原発ゼロを提唱するに至った経緯や原発推進論者に対する反論を述べた▼「…

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    胃心伝真=クロネコからの抵抗(2017.03.15)

     空前の猫ブームが続いているという。アベノミクスになぞらえて、「ネコノミクス」なる新しい造語も誕生。その経済効果は、15年で2兆円を超えるとの試算も出ている▼ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査によると、国内で飼育される犬は年々減少…

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    胃心伝真=TPPA(2017.03.13)

     コメの生産量は1970年ごろは1300万t、現在750万tまで減少。就業人口も200万人を割り、平均年齢は70歳▼待ったなしの農業転換が求められ、あたかも伏魔殿のような存在とされてきたJAも、改革は19年に迫っている。次世代の農業ビ…

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    胃心伝真=中心と周縁(2017.03.10)

     今年の正月に文化人類学者・山口昌男の「文化と両義性」を読み、主要テーマである「中心と周縁」の概念に刺激を受けた。周縁により、中心が活性化される。「異」なものを取り入れ、「常」なるものを再構築することを、意識的にあるいは無意識的に取り…

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    胃心伝真=ムッシュ逝去(2017.03.08)

     三十数年前、筆者が小学生のころには教師が教室でたばこを吸っていた。ノスタルジックに思い出したのは、ムッシュかまやつ氏の死去を知り、その少し前に受動喫煙への対策を盛り込んだ健康増進法改正案の概要が明らかになったからだろう。かまやつ氏が…

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    胃心伝真=中華まん(2017.03.06)

     気象庁は1日、今冬(16年12月~17年2月)は暖冬と発表した。シーズンの中華まんじゅうは、気温の影響を受け動きが鈍い。CVSでは廃棄リスク回避のため、時間帯によって加温器が空っぽの状況で販売機会ロスも。筆者も泣く泣く諦めたことも多…

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    胃心伝真=振替休日の拡大(2017.03.03)

     初のプレミアムフライデーが2月24日に実施された。「その前に業務の効率化、生産性向上だろう」「早く帰っても、やることもお小遣いもない」と、冷ややかな声も多かった。行きつけの美容室は、「サービス業は休めない。プレミアムフライデーは誰の…

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    胃心伝真=マーケティング3.0(2017.03.01)

     農林水産省で2月24日、6次産業化サミットが開かれた。5者の事例報告の中で、大阪のカタシモワインフードの報告に感銘を受けた。同社取組みの詳細は当社のデータベースで検索していただきたいが、ブランド力がないため百貨店で扱ってもらえなかっ…

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    胃心伝真=地方視点(2017.02.27)

     岐阜は日本のほぼ中心に位置し、「日本まん真ん中センター」という公共施設もある。戦国時代、美濃(現在の岐阜県南部)を制するものは天下を制すといわれ、織田信長は美濃制覇をきっかけに天下布武を唱えた。信長が命名した岐阜は今年450年を迎え…

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    胃心伝真=水産王国復活へ(2017.02.24)

     「ニシンがきたぞー」。1897(明治30)年、国内のニシン漁獲量は97万tと驚異的。同年の国内総漁獲量である約175tのうち55%を占めたという。今、その隆盛は見る影もない▼2016年の北海道漁業生産量(速報値)は87万t。統計を始…

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    胃心伝真=訪れるべき都市(2017.02.22)

     米ニューヨーク・タイムズ紙の今年行くべき都市に、大阪が初めて選ばれた。理由は食。4月28日から開催する「17食博覧会・大阪」も理由に上げられた▼16年の来阪外客数は941万人(前年716万人)。大阪浪速の台所・黒門市場は今もアジア系…

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    胃心伝真=「絶対」はない(2017.02.20)

     今春も間違いなくやってくる花粉の季節。解決策はまだない。罹患(りかん)者にとって、容赦ない自然現象だ▼とはいえ、戦後の植林活動に起因していることは突き止められた。高度成長期のマイホーム需要に追い付くためには必要だった。安価な木材原料…

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    胃心伝真=「関釜」食交流(2017.02.17)

     休暇利用で韓国・釜山に。関西空港から1時間半、1泊2日の海外旅行だ。海の近くの大きな魚市場で、すぐに刺し身にしてもらい、その場で食べる。練り物産業が盛んなのか、串に刺して大鍋で炊いたおでんがあちこちで売られていて、食べ歩く▼下関出身…

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    胃心伝真=企業姿勢の在り方(2017.02.15)

     2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、受動喫煙防止対策の強化が検討され始めている▼一方、食品スーパーでは売場における差別化ポイントはいくつもあるが、企業としての姿勢を表す場面となるとそれほど多くなく、その点、たばこ自動…

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    胃心伝真=フェイスブック(2017.02.13)

     フェイスブックを始めて丸2年がたつ。言葉だけでなく、SNSという世界をちょっとのぞいてみたいという好奇心だ。始めてみると「おもしろい」けれども、かなり「煩雑」でもある。「今日何食べた」から国家機密的なものまでが、脈絡もなく出現する▼…

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    胃心伝真=減塩のコツ(2017.02.10)

     今春も新たな加工食品の発売が相次ぎ、調味料は乳酸菌やパクチーといった提案が多く見られた。外食・中食トレンドと連動するのは例年通りだが、底流にあるのはやはり健康▼健康配慮の代表格と言えそうな減塩食品は毎年、各市場で拡充。高血圧患者が増…

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    胃心伝真=観光客(2017.02.08)

     中部の各地方都市の観光客が増加しており、業務用関係者を中心に食の需要拡大を大いに期待している▼まず静岡県浜松市では、今年のNHK大河ドラマ「井伊直虎」効果で観光客が3割増。岐阜県の飛騨高山地区では、ここ数年のインバウンド効果で高山市…