沢の鶴の21年4~9月の売上高は前年比5%増だった。昨年発売した2商品のうち、純米生原酒「100人の〓(きき)酒師 720ml」が好調で、純米原酒「たまには酔いたい夜もある 180ml」は定着してきた。コロナ禍の家飲み需要でパックの「沢の鶴 米だけの酒」がけん引した。 今季は、「沢の鶴 米だけの酒」のパッケージデザインをリニューアル。赤色で表示していた「純米酒」の文字を金色にし、パッケージの側面に表記していた「麹米65%磨き」を正面に配置。商品の持
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