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「ゆで豚」との相性は抜群と提案
大阪府で唯一の醤油メーカー、大醤の前9月期は売上げ微減と最終赤字となった。コロナ禍で売上比率7割の業務用の市場停滞が響いたが、家庭用は自社ブランド品が質販店や生協で導入を増やし、好調に推移した。 17年春の新工場竣工以降、生産性向上で収益率アップに取り組んだ同社も前期はコロナ環境で業務用ルートが苦戦し、売上げ26億1400万円、当期損益1800万円で着地。外食市場での需要減少に加えて、中食市場がテークアウト用小袋醤油は好調も、夏場のセット麺用の小袋
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醤油市場は20年、業務用市場の苦戦という、コロナ災禍を残したまま1年を終えそうだ。消費は家庭内食に集中。1LPETを久しぶりに伸ばすなどしたが、業務・加工減のすべては補えない。今の感染の第3波が落ち着き、共存が果たせれ […]
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