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日油、魚臭低減「サンオメガDHAパウダー」発売 食品など幅広い用途

ニュース 2017.05.26 11529号 04面

1g当たり100mgのDHAを含有する「サンオメガDHAパウダー」

 日油は従来品と比べ、大幅に臭みを除去し、高含有率を実現したDHAパウダーを開発、今夏、菓子や飲料など多岐にわたる分野での提案を図る。独自開発した新技術で魚臭を大幅に軽減し、1g当たり100mgのDHAを含有する「サンオメガDHAパウダー」を5月から業務用市場で順次発売。菓子やパン、清涼飲料などの加工食品に加え、スープやパンケーキなどメニュー提案も合わせて行う。このほど同社大師工場で発表した。

 同社では創業以来約100年にわたる魚油のノウハウを保有。「99年前、魚油を使ったせ...続きを読む

水産加工

  • ニュース

    1g当たり100mgのDHAを含有する「サンオメガDHAパウダー」

    日油、魚臭低減「サンオメガDHAパウダー」発売 食品など幅広い用途(2017.05.26)

     日油は従来品と比べ、大幅に臭みを除去し、高含有率を実現したDHAパウダーを開発、今夏、菓子や飲料など多岐にわたる分野での提案を図る。独自開発した新技術で魚臭を大幅に軽減し、1g当たり100mgのDHAを含有する「サンオメガDHAパウ…

  • ニュース

    なとり、夏限定「うまいか パイナップル味」発売(2017.05.26)

     なとりは、発売以来好調のスティックタイプのイカフライ「うまいか」の夏限定商品として「うまいか パイナップル味」(写真)を7月3日から9月末の期間限定で発売する。

     同品は、「うまいか」の最大の特徴である、「ザクザク」とし…

  • 決算

    なとり、前期売上げ7期連続過去最高(2017.05.24)

     なとりの17年3月期連結決算は、売上高が前年比5.6%増の433億6400万円となり7期連続で過去最高売上げを更新した。一方、売上総利益は、下半期以降の国産スルメイカの記録的な不漁に伴う原料価格の高騰が影響したが、17年3月から実施…

  • ニュース

    井上修社長

    伊那食品工業、寒天で惣菜の悩み解決 素材力生かし商品開発(2017.05.24)

     伊那寒天のブランドで親しまれている伊那食品工業(井上修社長)は、「“寒天”でお惣菜の悩み解決」を展開し、中食産業に貢献する事業を積極的に展開する。開発型研究企業として寒天の新たな用途や技術の開発を追求して寒天国内市場シェア8割を持つ…

  • 決算

    永谷泰次郎社長

    永谷園HD、10期連続増収を達成 今期売上高1000億円に(2017.05.22)

     永谷園ホールディングス(永谷泰次郎社長)は17年3月期、即席味噌汁売上げを伸ばし10期連続で増収した。トップブランドの「あさげ徳用」を拡大、「お茶づけ海苔」「松茸の味お吸いもの」など主力品販売が堅調だった。今期は昨年末に買収した英国…

  • 新設・移転

    鹿島医薬品工場の外観

    日本水産、鹿島医薬品工場が竣工 輸出視野、cGMP基準対応(2017.05.22)

     日本水産のファインケミカル事業新拠点、鹿島医薬品工場(茨城県神栖市)が11日に竣工した。ファインケミカル総合工場と位置付け、現中計「MVIP2017」の一環として着手していた。医薬品原料としてのEPA生産に特化し、ニッスイが長年にわ…

  • キャンペーン

    丸美屋食品工業、「家族のお茶漬けキャンペーン」実施(2017.05.22)

     丸美屋食品工業は、「家族のお茶漬け」シリーズを対象とした「家族のお茶漬けキャンペーン」を実施している。

     ▽1枚コース=「オリジナル家族のお茶漬けQUOカード」1000円分を毎月600人、計3000人▽2枚コース=「ティ…

  • キャンペーン

    くらこん、アレンジレシピ「ひじきのライスサラダ」キャンペーン実施(2017.05.22)

     【関西】くらこんは6月初旬から8月末をめどに、「水戻し不要芽ひじき」を使ったアレンジレシピ「ひじきのライスサラダ」キャンペーンを実施する。期間中は商品パッケージ(写真)に調理写真とレシピを掲載し、水戻しだからこそ簡単にできる新たな使…

  • 人事

    永谷園ホールディングス、6月1日付人事異動(2017.05.22)

     6月1日付

     ▽専務取締役専務執行役員経営戦略本部長(海外戦略部長)五十嵐仁

     ▽経営戦略本部海外戦略部長河西雄史

  • 人事

    極洋、6月27日付人事異動(2017.05.22)

     6月27日付

     ▽総務部総務課長(総務部付)矢崎泰男

     ▽東京支社支社部長兼東京支社総務課長(極洋食品出向)伊藤雄司

  • 人事

    日本水産、6月28日付人事異動(2017.05.22)

     6月28日付

     (株主総会・取締役会後)〈 〉内は継続職

     ▽会長(社長執行役員最高経営責任者=CEO)〈代表取締役〉細見典男

     ▽代表取締役社長執行役員最高経営責任者=CEO(取締役常務執行役員…

  • ニュース

    浜乙女、海苔製品値上げ(2017.05.19)

     【中部】浜乙女は1日から家庭用、業務用の海苔製品を対象に平均10%値上げした。家庭用製品対象は21品。

     海苔原料価格の4年連続高騰が要因。業界では、すでにニコニコのりや大森屋、白子も値上げを実施している。

  • 人事

    日本水産、新社長に大木伸介氏(2017.05.17)

     日本水産は15日の取締役会で、大木伸介取締役常務執行役員食品事業執行委嘱営業企画部担当を代表取締役社長執行役員最高経営責任者(CEO)とする社長交代人事を内定した。6月28日の株主総会後の取締役会で決定する。細見典男代表取締役社長執…

  • 決算

    日本水産、17年3月期の営業利益、40年ぶり過去最高(2017.05.17)

     日本水産の2017年3月期の連結決算は、営業利益が1978年3月期以来、40年ぶりに過去最高となった。純利益も過去最高を更新した。中期経営計画の最終年の2018年3月期は中計目標達成と過去最高益更新を目指し、株主還元策として2円増配…

  • 決算

    極洋、17年3月期は売上高・経常益が過去最高 水産商事けん引(2017.05.17)

     極洋が11日発表した17年3月期決算は、円高・魚価高を背景に水産商事が大きく伸び、連結・個別業績とも売上高と経常利益が過去最高に、個別では営業利益と純利益が過去最高になった。連結ベース売上高4.4%増2365億円、営業益53%増37…

  • 人事

    極洋、5~6月人事異動(2017.05.17)

     6月13日付

     ▽総務部長(キョクヨー秋津冷蔵代表取締役社長)西村斉之

     6月27日付

     ▽専務取締役(常務取締役)井上誠

     ▽専務取締役(常務取締役)酒井健

     ▽常務取締…

  • 人事

    大森屋、6月1日付役員人事(2017.05.17)

     6月1日付

     ▽代表取締役会長(代表取締役社長)稲野龍平

     ▽代表取締役社長(常務取締役管理本部長)稲野達郎

     ▽専務取締役製造本部長兼特販本部長(常務取締役製造本部長兼特販本部長)稲野貴之

  • 人事

    大森屋、新社長に稲野達郎氏(2017.05.15)

     【関西】大森屋は11日の取締役会で、6月1日付で稲野達郎常務を代表取締役社長に昇任させる人事を決定した。稲野龍平社長は代表取締役会長に就く。

        *

     稲野達郎氏(いなの・たつろう)1964年7月29日生…

  • ニュース

    国内産ヒジキが高騰 価格改定模索検討(2017.05.15)

     【九州】ヒジキがこの数年、高騰している。昨年は国内消費の4割弱を占める韓国産が高騰し、加工メーカーも原料買い付けに苦慮したが、今年は国内産が高騰。上昇率は15年1kg1300円から16年1630円、今年は2653円とほぼ一昨年から2…

  • セミナー・催し物

    来場者でにぎわう大森屋ブース

    大森屋、春日部大凧マラソンで「スポめし」提供(2017.05.15)

     大森屋は4日、埼玉県春日部市で開催された「第29回春日部大凧マラソン」にスポンサーとして参画した。

     今回、マラソン大会にぴったりのスポーツシーンに特化した混ぜご飯の素「スポめし」の「とりそぼろミックス」試供品を参加賞と…

  • 決算

    マルハニチロ、統合後最高益に 食品の営業益急回復(2017.05.12)

     マルハニチロが8日発表した17年3月期連結決算は、円高為替や魚価高を背景に商事・加工の両セグメント利益が大幅に伸び、マルハ・ニチロ両社統合後の最高益を達成した。売上高は前年比1.3%減8732億円、営業利益55%増263億円、経常利…

  • 総会

    松木修治新組合長

    長野県寒天水産加工業協同組合、総会開催 新組合長に松木修治氏(2017.05.10)

     【長野】長野県寒天水産加工業協同組合は4月25日、茅野市で2017年度の通常総会を開き、新組合長に松木寒天産業社長の松木修治氏を選任した。任期は2年。10年ぶりの再登板となった松木組合長は「当時に比べ、原料価格の高騰や労働力不足など…

  • ニュース

    「贅沢うにふりかけ」

    日本海水、「贅沢うにふりかけ」日本一の味、全国に(2017.05.10)

     日本海水は「全国ふりかけグランプリ2017」のドライ部門で金賞を受賞した「贅沢うにふりかけ」を全国展開する。

     これまで工場のある熊本県や一部百貨店のみの取り扱いだったが、内容量を減らし消費者が買いやすい価格に変更。スー…

  • ニュース

    MSC・ASC認証などサステナブル・シーフードを使ったメニューを展開

    MSC認証シーフードレストラン開店 マルハニチロが水産物供給(2017.05.08)

     英国ロンドンに本部を置く海洋管理協議会(MSC)が管理・促進する、持続可能方法で漁獲された水産物に与えられるMSC認証を取得した食材を使用するシーフードレストラン「BLUE」が20日、東京都世田谷区にグランドオープンする。2015年…

  • ニュース

    マルトモ、業務用かつお製品を価格改定へ(2017.05.08)

     【中国】マルトモは1日、「業務用かつお製品」を価格改定する、と発表した。6月1日出荷分から実施する。

     主原料のカツオが、国際的な漁獲規制や主要漁場の世界的不漁などの影響から現在でも高値のまま推移し、国内の鰹節原料は、非…

  • ニュース

    なとり、「鮭とば」新発売 皮なしタイプで食べやすく(2017.05.01)

     なとりは6月5日、「鮭とば」(写真)を新発売する。昔から素材のうまみが生きたシンプルな味わいが評価され、親しまれてきた「鮭とば」を、今まで鮭とばを食べたことがない人にも食べてもらえるよう、食べやすい皮なしタイプの鮭とばを開発した。新…

  • 展示会

    前田海産出展ブース

    FABEX2017注目商品:前田海産 “食の大切さ”コンセプトに(2017.05.01)

     【九州】前田海産はコンセプト「食の大切さを意識する」を掲げている。わが国では大量の食品廃棄物が問題となっているが、その解決策の一つとして、食品の保存性を高める研究を行っている。

     食の流通サイクルを担うメーカーとして、食…

  • 展示会

    インドネシアで水揚げされるキハダマグロ

    FABEX2017注目商品:オーシャン貿易 第2・第3のビジネス構築へ(2017.05.01)

     水産物や青果などの輸出入・商品開発を手掛けるオーシャン貿易は、各分野で差別化を徹底し、事業の第2・第3の柱となるビジネス展開を加速させている。水産物では国内トップシェアを誇る生サーモンに加え、インドネシア産の高付加価値マグロを投入。…

  • 統計・分析

    ヒットの予兆:一正蒲鉾「サラダフィッシュ」シリーズ 練り製品の新潮流 若年層の需要広がる(2017.05.01)

     一正蒲鉾が2月発売した「サラダフィッシュ」シリーズが好調だ。パッケージ上にうたう“これからのかまぼこのカタチ”が商品コンセプトを象徴する。開発時にベンチマークとしたのが、130億円市場ともいわれる「サラダチキン」。ダイエット需要や即…

  • ニュース

    三井物産、サーモンの陸上養殖産業化へ本格参戦 20年に1500t生産目指す(2017.04.28)

     三井物産は、サーモンの陸上養殖の産業化に本格参戦する。水産物の閉鎖循環式陸上養殖システムを開発したベンチャー企業FRDジャパン80%を取得し、同社を通じて日本国内にサーモントラウトの大規模養殖場を建設。2020年に、年間1500tを…