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製パン業界、若年層の需要喚起に取り組む 学校給食を支援

ニュース 2017.01.23 11473号 01面

 製パン業界は17年、若年層を中心としたパンの需要喚起と普及拡大に取り組む。19日、東京都内で開催した日本パン工業会新年会見で飯島延浩会長が明らかにした。パンの消費動向はシニア層は拡大する一方、30代以下は横ばいで推移。さらに、「学校給食におけるパン食の減少」も深刻だ。

 ここ数年の製パン業界は、デフレ、消費増税に伴う軽減税率のパン類への適用など避けることができない課題に直面し対応してきた。16年も小麦粉の原料原産地表示問題があったが、「国内製造」などの製造地表示で決着した。T...続きを読む

小麦加工

  • ニュース

    製パン業界、若年層の需要喚起に取り組む 学校給食を支援(2017.01.23)

     製パン業界は17年、若年層を中心としたパンの需要喚起と普及拡大に取り組む。19日、東京都内で開催した日本パン工業会新年会見で飯島延浩会長が明らかにした。パンの消費動向はシニア層は拡大する一方、30代以下は横ばいで推移。さらに、「学校…

  • セミナー・催し物

    全国製麺協同組合連合会、新年懇親会を開催 課題対応など意見交換(2017.01.23)

     全国製麺協同組合連合会(全麺連)は16日、全国組合理事長会議および新年懇親会を東京都千代田区の東海大学交友会館で開催した。理事長会議では、各県組合の現状や時局テーマについて報告され、HACCP義務化や原料原産地表示への対応など意見交…

  • キャンペーン

    恒例となったキャンペーンも今年で37回目となる

    山崎製パン、「春のパンまつり」実施 今年はちょっと深め「白いスクエアボウル」プレゼント(2017.01.23)

     山崎製パンは、2月1日から4月30日の期間(北海道地区は季節感を配慮して3月1日~5月31日)、「白いお皿」のキャンペーンとして人気のヤマザキ「春のパンまつり」を実施する。

     今年の景品は、ちょっと深め(幅約14cm、奥…

  • ニュース

    敷島製パン、北海道素材使用の限定4アイテムを発売(2017.01.23)

     【中部】敷島製パンは現在、2月28日までの期間限定で、北海道の素材を使用したシリーズ「北海道練乳あずきデニッシュ」「北海道牛乳カスタードメロンパン」「北海道ダブルチーズロール」「北海道牛乳生キャラメルケーキ4個入」の4アイテム(各オ…

  • 統計・分析

    16年パスタ生産量、前年比7.5%減の13万3823t(2017.01.20)

     日本パスタ協会が発表した16年(1~12月合計)のパスタ生産量(8社合計)は、13万3823tで前年の14万4730tに比べ1万0907t(7.5%)減少した。

     用途別生産量・種類別生産量・原料使用量は次の通り。

  • ニュース

    筋肉の動きを円滑にする成分を配合した「マッスル麺」(イメージ)

    吉原食糧、「マッスル麺」専用小麦粉を販売開始 アスリートをサポート(2017.01.20)

     吉原食糧(香川県坂出市)は、協和化学工業(同)と協力し、筋肉の動きを円滑にするマグネシウムとカルシウムをバランスよく配合した「マッスル麺」専用の小麦粉を商品化した。運動に伴う発汗などで失われる栄養素を日常の食事の中で補えるようにと企…

  • セミナー・催し物

    田中秀樹日麺連会長

    麺類業4団体、新年祝賀会を開催 逆風に怯まず事業継承を(2017.01.18)

     日本麺類業団体連合会(日麺連)など麺類業4団体の新年祝賀会が11日、京王プラザホテルで組合員・来賓約400人が出席して盛大に開催された。

     田中秀樹日麺連会長は、「当業界は昨年、新年会から始まり、ファベックスの麺産業展、…

  • インタビュー

    2017新春の抱負:全国乾麺協同組合連合会・高尾政秀会長 HACCPは猶予を(2017.01.18)

     昨年は英国のEU離脱選択、米国の次期大統領にトランプ氏、フィリピン、韓国と“驚き”と“不透明”な世情となっています。

     国内においては過去5年で100万人の人口減少、65歳以上が26%を占め、1人所帯が32%と社会環境が…

  • インタビュー

    2017新春の抱負:全国小麦粉卸商組合連合会・川上修己会長 安定供給へ役割認識(2017.01.18)

     昨年は英国のEU離脱選択、米国の政権交代と世界情勢は大きく変動し、今後の展開が見通しづらい環境となっております。

     また、国内経済は全般的に回復が遅れる様相を呈しており、食品業界では夏場の天候不順や自然災害の多発により消…

  • インタビュー

    2017新春の抱負:昭和産業・新妻一彦社長 複合的な解決を提供(2017.01.18)

     昨年の国内概況を顧みますに、国内の景気は、為替や株価の不安定な動きなどにより、個人消費や企業業績に足踏み状態が見られ、先行きにつきましては不透明な状況にありました。TPP(環太平洋経済連携協定)につきましても、次期米国大統領選挙の結…

  • 人事

    シマダヤ、2月1日付人事異動(2017.01.16)

     2月1日付

     ▽(兼経営企画部長)取締役マーケティング本部長岡田賢二

     ▽家庭用首都圏営業部長、執行役員デリカ営業部長井堀達広

     ▽経営企画部長、兼生産子会社管理部長加藤優

     ▽名古屋…

  • インタビュー

    2017新春の抱負:製粉協会・新妻一彦会長 グローバル化に対応(2017.01.16)

     わが国の経済情勢は、新興国経済の減速や英国のEU離脱といったマイナス要因が浮上する中、政府による経済政策や日銀による金融政策などの効果によって一部で持ち直しの動きが見られるものの、全体としては引き続き足踏み状態が続いております。

  • ニュース

    日本製粉、家庭用小麦粉2月から値下げ(2017.01.11)

     日本製粉は10日、家庭用小麦粉の製品価格を2月1日出荷分から改定すると発表した。改定内容は次の通り。▽強力粉=約1%値下げ▽中力・薄力粉=約2%値下げ

     (八木沢康之)

  • インタビュー

    2017新春の抱負:日本フラワーペースト工業会・田中利明会長 新製品開発に力注ぐ(2017.01.11)

     わが国の経済動向については、12年度末からの経済政策の転換(アベノミクス)に加え、新たに16年から日銀が景気回復およびデフレ回避に向けたマイナス金利政策を実施したところであり、これによって景気回復は緩やかではありますが多少もち直した…

  • セミナー・催し物

    新妻一彦会長

    製粉協会、新年賀詞交歓会を開催 大きな波足元へ(2017.01.09)

     製粉協会は5日、新年賀詞交歓会を東京都中央区の製粉会館で開催した。

     新妻一彦会長(昭和産業社長)は、昨年の日本経済や世界情勢を振り返り、「製粉業界にとってはTPPがどのような形になるのか大変気になり、注意深く見守る必要…

  • ニュース

    安藤宏基社長・CEO

    日清食品グループが初出式、安藤宏基CEOが訓示(2017.01.06)

     日清食品ホールディングスの安藤宏基社長・CEOは4日、東京本社で開かれた日清食品グループ合同初出式において、日清食品グループの国内外118事業所に対して訓示を同時配信した。訓示内容は次の通り。

     ◇

     世界情…

  • ニュース

    昭和産業、2月から家庭用小麦粉を値下げ(2017.01.06)

     昭和産業は昨年12月27日、家庭用小麦粉の製品価格を今年2月1日出荷分から改定すると発表した。対象商品の改定内容は次の通り。▽昭和薄力小麦粉フレンド1kg・700g=1~2%値下げ▽昭和強力小麦粉クオリテ700g=1%値下げ

  • ニュース

    包装調理パン好調 働く女性増加で即食性評価 ワンハンド利便性も(2016.12.28)

     包装調理パン市場が好調だ。同市場は、働く女性の増加や内食化傾向の高まりにより、即食性が評価されて伸長傾向にある。生活の一部になったスマートフォンを片手に、ワンハンドで食べられるという利便性から今後さらなる拡大が予想される。加えて、大…

  • ニュース

    日清フーズ、小麦粉とミックス値下げ(2016.12.28)

     日清製粉グループの日清フーズは22日、家庭用小麦粉および業務用ミックスの製品価格を来年2月1日出荷分から改定すると発表した。今年10月1日から輸入小麦の政府売渡価格が引き下げられたことに伴う業務用小麦粉価格の改定を踏まえたもの。改定…

  • ニュース

    山崎製パン、「チョコゴールド」発売 ゴールドシリーズで若年層を開拓(2016.12.28)

     山崎製パンは26日、「最高の品質とおいしさを追求する」をコンセプトにした「ヤマザキゴールド」シリーズの新商品、「チョコゴールド」(写真)を全国発売した。今年1月に発売した「レーズンゴールド」は、年間売上げが20億円(出荷価格ベース)…

  • セミナー・催し物

    製粉ラボ教室で小麦体験

    日清製粉グループ、恒例のクリスマスイベント開催 家族で多彩な体験(2016.12.28)

     日清製粉グループは、同社発祥の地・群馬県館林市で運営している小麦・小麦粉をテーマにした世界的にも貴重な文化施設「製粉ミュージアム」において、毎年恒例のクリスマス企画「みんなで体験!ファミリークリスマスイベント」を17日に開催した。<…

  • ニュース

    くまモンと木下克己社長(右)

    コモ、熊本地震でパン提供 くまモンから御礼(2016.12.28)

     【中部】コモは16日、ゆるキャラ・くまモンから、熊本地震発生時に行ったパンの提供(約58万個)に対する御礼を受けた。当日は、くまモンが木下克己社長へ御礼の直筆サイン入り色紙を手渡し、熊本の順調な復興を伝えた後、社員とともにくまモン体…

  • ニュース

    近藤雅之社長

    日本製粉、成長分野の拡大へ 目標達成で強い会社に(2016.12.26)

     日本製粉は15日、近藤雅之社長、澤田浩会長はじめ天野龍雄取締役専務執行役員業務管掌、染澤三雄取締役専務執行役員営業管掌、松井宏之取締役常務執行役員食品事業部門管掌、村上嘉章取締役常務執行役員製粉事業本部長兼製粉営業部長ら役員が出席し…

  • キャンペーン

    日糧製パン、秋のキャンペーン第3回抽選会開催(2016.12.26)

     【北海道】日糧製パンは13日、「日糧秋のおいしく、北海道らしく。キャンペーン!」の最終となる第3回抽選会(写真)を同社大会議室で行った。期間中に寄せられた応募総数は3万2126枚、応募口数7万5121口。

     同キャンペー…

  • ニュース

    戸田久、「レモン冷麺」発売 通年商品化狙う(2016.12.26)

     【東北】冷麺のトップメーカー戸田久(岩手県一戸町)は、来シーズン向け新商品の第1弾として「レモン冷麺」(写真)を来年3月1日に発売する。

     麺は生地をもちのように練り上げてアルファ化させ、コシがあって滑らかな独特の食感に…

  • ニュース

    敷島製パン、「国産小麦のくるみパン」発売(2016.12.26)

     【中部】敷島製パンはこのほど、「ゆめちから」を使用したシリーズの「国産小麦のくるみパン」(オープン価格)を関東、中部、近畿、中国、四国地区で発売開始した。

     同品は国産小麦のもちっとした生地にカリフォルニア産のクルミを入…

  • セミナー・催し物

    山崎製パン、ニューイヤー駅伝に24年連続協賛(2016.12.26)

     山崎製パンは、日本実業団陸上競技連合が主催し、17年1月1日に開催される「第61回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(ニューイヤー駅伝)に協賛する。同社は、94年の第38回大会から24年連続で協賛している。

     「全日本実業団…

  • ニュース

    「むろねかし」

    岡山手延素麺、冬向け手延べ麺2品訴求 煮込んでも煮崩れしにくい(2016.12.21)

     【中国】「かも川」ブランドの手延べ麺を展開する岡山手延素麺は、煮込んでも煮崩れしにくい手延べ麺2品を冬向け商品としてアピールしている。

     「煮込んで手延べらーめん・むろねかし」は、手延べ中華麺を使用した醤油ベースの煮込み…

  • ニュース

    日清フーズ業務用冷凍パスタ「IQFペンネ」

    日清フーズ「IQFペンネ」 プロ使用の裏ワザ 料理界の匠三巨頭が監修 FABEX関西2016(2016.12.19)

     日本食糧新聞社主催の「FABEX 関西2016」(惣菜デリカ、弁当、中食、外食、給食、配食の業務用展示会)が10月18~20日の3日間インテックス大阪で開催された。その主催者企画として、「粉もん」をテーマにした関西ならではの恒例イベ…

  • ニュース

    大枝宏之社長

    日清製粉グループ本社、7500億円へ確かな一歩 海外小麦粉生産、国内上回る(2016.12.16)

     日清製粉グループ本社(大枝宏之社長)は20年、グループ連結売上高7500億円を目指し15年スタートの中期経営計画を推進中だが、確かな一歩を踏み出し収益基盤の再構築へ大きなかじを切っている。ここにきて収益基盤の再構築をはじめ、自立的成…

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