加工ごま特集
加工ごま特集:全国胡麻加工組合が総会 原料安定供給に注力
全国胡麻加工組合は6月17日、19年度定時総会を栃木県日光市で開催した。原料相場高騰や市場の価格適正化など課題が山積する中、19年度は原料の安定供給に力を入れるほか、市場拡大に向けたSNSの活用などを検討する。役員改選では藤波一博理事長(波里社長)の20年3月までの続投が決定。今年度から専務理事を廃止し、副理事長に真誠の冨田博之社長、みたけ食品工業の武内秀行社長が就任した。総会では主に各分科会からの活動報告があった。
全国胡麻加工組合は6月17日、19年度定時総会を栃木県日光市で開催した。原料相場高騰や市場の価格適正化など課題が山積する中、19年度は原料の安定供給に力を入れるほか、市場拡大に向けたSNSの活用などを検討する。役員改選では藤波一博理事長(波里社長)の20年3月までの続投が決定。今年度から専務理事を廃止し、副理事長に真誠の冨田博之社長、みたけ食品工業の武内秀行社長が就任した。総会では主に各分科会からの活動報告があった。