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●ラインアップも強化 みたけ食品工業の21年度ごま販売実績は、前年比微増で着地した。昨年伸びた家庭用製品は、今期も微増で推移した。家庭用は昨年に続き、有機製品が好調。通常製品より高単価のため、売上げに貢献した。一方、業務用製品は苦戦。昨年より回復傾向にあるものの学校給食、土産物、外食関係が厳しく完全に回復できていない。 練りごまは製品の加工方法が限られる中、新用途での使用を提案している。「皮付きねりごま」は風味を重視した粒
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21年の加工ごま市場は、家庭用は巣ごもり特需が落ち着いたこともあり、前年並みもしくは特需分の減少が目立つ。コロナ前と比較すると家庭用は堅調、業務用は落ち込む構図に変化はない。家庭・業務用をバランス良く販売し、外部環境に […]
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