食品産業功労賞受賞者プロフィル:技術部門=佐藤食品工業・佐藤功氏
前身である佐藤勘作商店は昭和25年、白玉粉の製造で創業した。創業者である父佐藤勘作氏は長年の無理がたたり病を患い、療養中で中学から帰るとリヤカーなどを引き、家業を手伝った。その後、作ることも大切だが、売ることも大事と28年から3年間、東京・上野のアメ横で修業した。会社に戻り、昭和39年白玉粉の不需要期の秋から春の対策として包装もちの製造を開始した。この間、防腐剤事件、新潟地震、ハムタイプの失敗と三重苦に苦しんだ。これを乗り越え、47年には「レトルト切り餅」を開発、大ヒット商品














