岩山利久組合長理事
PBのブランド名とロゴマークを刷新
生活協同組合コープこうべの24年3月期の供給高(売上高)は2457億円(前年比0.4%増)となり、計画・前年を上回る増収増益で着地した。宅配事業はわずかに計画に届かなかったが、家計を応援する取組みの積極展開や物価上昇が追い風となり、店舗事業が伸長した。中期経営計画の2年目となる今期は、人への投資や営業力強化に向けた店舗改装による休業の影響などで減収減益を計画。引き続き「コープのあるまち 協同のあるくらし」を基本方針に、社会課題の解決に取り組むとともに構造改革を進めていく。(
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主要地域生協の月次動向は、宅配・店舗事業とも23年からの流れから大きくは変わらない。宅配事業は、個配がプラスで推移、店舗事業は客数をおおむね維持する中で一品単価の上昇が売上げ増につながっている。(流通グループ)
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