フンドーダイでは最近、特に東南アジアで現地シェフ含め、甘口醤油への評価が高まっているという。輸出に関して、後発企業として一つの強みに成り得るととらえている。料理用途だけではなく、かけ用途でも引き合いは目立つ。海外向けには、ハラール認証商品も今期から出荷開始する。 国内市場動向は、価格競争もあり、同社としても販路拡大の難しさを感じているところ。特にシェアの高い地元・熊本を中心に、今後も支持確保に努めていく。 同社が特に差別化
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醤油市場は23年、出荷量の縮小が進んでコロナ後の回復が見られない。値上げによるコスト吸収は途上であるものの、売価は着実に上昇。輸出や海外生産を増やし、付加価値を高めて、単価アップを実現する。消費の自然、出荷減を補って市 […]
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