刺し身につけて食べると昆布だしのうまみがより実感できる
ヒガシマル醤油の23年度業績は売上げ、利益ともに堅調に推移している。醤油単体では出荷量が微減も、価格改定により売上げは前年並みを維持。家庭用で好調のフレッシュボトルシリーズには今秋、「昆布だし醤油 塩分ハーフ」を加え、醤油では珍しい“ハーフ”表記で、健康志向層への提案を進めている。
家庭用醤油は内食調理における基礎調味料の位置付けが変化し、1LPETボトルの減少傾向が続いているが、「牡蠣だし醤油」「超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇」「国産丸大豆うすくち