商品概要:「リポビタンゼリー」シリーズ新アイテム。ビタミンCとビタミンB(B1・B2・B6、ナイアシン)を多く含んだゼリー飲料。酸味が爽やかな<ピーチ&マンゴー風味>。女性に好まれるすっきりとした飲みやすい風味を実現するため、ビタミンB1臭マスキング技…続きを読む
自民党の食品ロス削減・食品寄附促進PT(堀内詔子座長)の5議員が27日、伊東良孝消費者担当大臣を訪問し、「革新的な取組みによる食品ロス削減・食品寄附のさらなる促進に向けて」と題した決議を手渡した。環境省・農林水産省にも提出し、食品ロス削減や食品アクセ…続きを読む
スナックメーカー各社は、市場規模のさらなる拡大に向けた生産体制強化を加速させている。スナック菓子市場の24年度の売上げは、小売ベースで過去最高の5800億円を突破し、6000億円も射程圏内だ。今後も食事代替やインバウンドの影響で需要増が見込まれる中、…続きを読む
味の素冷凍食品は今期売上高前年比6%増の1094億円、重量ベースで前年並みを目指す。パッケージを刷新した冷凍「AJINOMOTOギョーザ」の付加価値化をさらに進めると同時に、スティック型「おべんとPON」で新しい冷凍食品の容器形状提案の挑戦を続けてい…続きを読む
【九州】イオン九州は22日、同社の都市型小型SMで最小規模となる「マックスバリュエクスプレス東比恵店」をオープンした。コンセプトは「近くて便利な、コンパクトスーパーマーケット」。都市部出店加速へ向けた実験の場として研究を進める。 ターゲットは1~2…続きを読む
全国包装米飯協会は、無菌包装米飯とレトルト米飯を合わせたパックごはんの24年の生産量が23万0962tで前年から10.9%増の2桁伸長だったことを発表した。同協会が22日に東京都内で開催した定時総会で示したもの。日常的な利用方法が浸透してきたことや、…続きを読む
コメの高騰を筆頭に主食・主菜の上昇が家計を直撃し、実質賃金は低下している。副菜である漬物が敬遠されるケースも今後増えるだろう。業界としても正念場だ。企業努力で前を向くしかない今、考えることが四つある。一つ目はコスト削減。人件費が上昇する中、機械化・D…続きを読む
5月は関西方面への出張が重なった。今、大阪の街にはたこ焼きを頬張る外国人観光客の笑顔があふれている。道頓堀の屋台前には行列ができ、熱々のそれをカメラで撮影する姿は珍しくない。「食い倒れの街」と呼ばれる大阪の魅力は、まさにその“食”にある▼SNSを通じ…続きを読む
日清食品と自動運転システムの開発や同システムを搭載した車両による幹線輸送サービス事業などを行うT2は、T2の自動運転トラックを使用した幹線輸送の実証実験を、関東と関西を結ぶ高速道路の一部区間で、6月からスタートする。同社拠点・運行ルートの選定、実証貨…続きを読む
農林水産省は26日、備蓄米の売り渡しを集荷業者による一般競争入札から、年間1万t以上を販売する大手小売業者への随意契約に切り替えて、受け付けを開始した。3時に小売業向けのWeb説明会が開催されて、業界大手から手が挙がっている。グループでホームセンター…続きを読む