日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援による「惣菜・べんとうグランプリ2025」は、過去最高の応募賞品1408品の中から9部門にわたり金賞25品、優秀賞44品、奨励賞37品、審査委員特別賞2品…続きを読む
惣菜ビジネスは、パンデミック以前から大規模で高成長の市場であり、過去10年間で売上げは17%増加した。パンデミックを経た消費者の嗜好(しこう)の変化により、惣菜市場は恩恵を受け、内食・外食からのシフトもあって需要は堅調に推移している。惣菜ビジネスは、…続きを読む
日本惣菜協会は、21年度から4年間にわたり、「革新的ロボット研究開発基盤構築事業」に採択され、延べ51社の惣菜・弁当メーカーと59社の開発ベンダーとともに、その多くが業界初となる17種のロボットシステムを開発、実現場への導入を強力に推進してきた。 …続きを読む
25年のCVSの米飯類、おにぎり、調理麺などファストフード(FF)は物価高が続く中、定番商品のさらなる改良、新商品の両面からリピート需要と潜在需要の開拓が鍵になる。各社は強みを生かした独自色のある付加価値の高い商品開発、効果的な販売戦略が求められる。…続きを読む
◆集客と収益を担う花形部門 SMの惣菜は、生鮮3品にも増して同業態の花形になりつつある。消費者ニーズが素材から惣菜にシフトしている長期トレンドに加え、粗利を稼ぐ部門として経営上の重要度が増している。店内厨房を活用した商品づくりは、CVSやドラッグス…続きを読む
日本食糧新聞社主催、日本惣菜協会・日本べんとう振興協会・惣菜サミット・日本鉄道構内営業中央会後援の第16回惣菜・べんとうグランプリ2025で金賞を受賞したメーカー、スーパー、ディスカウウントストア、駅弁の各社にお集まりいただき、惣菜・弁当の現状と今後…続きを読む
◇ファベックス特集 中食産業2025 25年は22年から上昇が続いている原材料・人件費・エネルギー・資材・物流費などすべてが、さらに本格的に値上がりする。日本の主食コメは、高すぎて消費量が多い若い世代には高根の花になりつつある。予想を超えた現状に中…続きを読む
日清製粉は11日、ホクレン農業協同組合連合会(ホクレン)と北海道農業の持続的発展と北海道産小麦の安定的供給、安定調達などに係り、業務提携契約を締結したと発表した。 同提携により同社とホクレンは、両社の強みを生かしながら、北海道産小麦の安定的な生産およ…続きを読む
【九州】イオン九州は今期、「マックスバリュエクスプレス」(以下、「エクスプレス」)「ウエルシアプラス」を中心とした出店のスピードを加速する。2025年度新規出店数は32店舗で計画する。(大屋良太) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ツルハホールディングス(HD)とウエルシアホールディングス(HD)は今年12月の経営統合に合意し、6年後の32年2月期に売上高3兆円、営業利益2100億円、営業利益率7%を目指す。統合会社はイオンの子会社として食品分野でのシナジーを生かし、ドラッグス…続きを読む