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大麦の中でも食物繊維を豊富に含む「もち麦」
精麦最大手のはくばくが実施する、大麦の健康機能に関する研究が国内外から関心を集める。医薬基盤・健康栄養研究所や山梨大学と連携し、18年から実施する社員236人を対象にした腸内細菌を調査・追跡する腸内コーポレート研究を通じて、麦ご飯の摂取頻度が高い集団は、有用菌「ブチリシコッカス菌」が多いことが判明。英国雑誌「BMCニュートリション」に掲載された。 同研究は、大麦の摂取頻度が高い集団として、精麦メーカーの同社員をターゲットに、食事・運動などによる生活
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ウィズコロナ時代の長期化が予想される中、人々の健康志向はますます高まっている。中でも注目されるキーワードは「免疫力向上」だ。特に腸内環境を整える食物繊維が脚光を浴びている。それに伴い、これを豊富に含む玄米や加工玄米に加 […]
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