女子栄養大学食生態学研究室 林芙美准教授
◇女子栄養大学食生態学研究室 林芙美准教授 コメ離れが進む中、農林水産省のコメ消費動向調査によると、消費量が減少した理由として、主食を減らし副食を食べる量を増やした、または食事量全体を減らしたと答える人がともに約3割近くみられた。さらに、低糖質ダイエットの関心では、「ある」が41%もおり、「ない」49%より少ないものの、全体の2~3割は経験済みで、2~3割が「今後やってみたい」と答え、痩せが社会問題となっている若年女性で多い。(佐藤路登世)
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若年層のダイエットや中高年のメタボ対策で、糖質カットの意識は相変わらず強いものの、コメや砂糖の健康機能性が続々解明されてきている。ダイエットも従来の痩せるだけでなく、美しく痩せ、しかもリバウンドが来ないよう、糖質を含め […]
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