春季新潟食品産業特集
春季新潟食品産業特集:新潟伊勢丹・長谷川雅史越品プロジェクトバイヤー
2階にあるNIIGATA越品ステージ。年末にはヘビーユーザーの多い切りもちと隠れたヒット商品「イタモチ」が並ぶ
◆「NIIGATA越品」を世界へ
「想像を超える新潟がある」がコンセプトの「NIIGATA越品」ブランド。2015年、日本が地方創生ブームに沸く中で、浅田龍一新潟三越伊勢丹社長(現JR西日本伊勢丹社長)が発案し、翌16年春に店舗全体を巻き込んだキャンペーンがスタートした。同百貨店のフロア担当バイヤー5人を中心に県内各地の優れた商品や食材を発掘し、当初は年4回の催事を中心に主要フロアと連携して展開。現在は2階入口にブランドロゴで飾った専用スペース「N
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春季新潟食品産業特集
総合2020年は、東京オリンピック・パラリンピックの開催が新潟県でも明るい話題の一つに挙げられそうだ。日本の食と酒が世界から注目される大きなチャンスで、「食の新潟」「食品産業王国」をアピールできる場となり、ビッグイベントは […]
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