佐藤食品工業は、鍋料理によるもちの消費に合わせた新商品3品を9月から発売。包装もちトップ企業として、新商品投入で喫食機会を増やすことでもち需要の裾野を広げたい考えだ。 前4月期は、酸素吸収機能を持つ「ながモチフィルム」の高品質維持効果の認知度が広まり、うさぎもちを含むグループ全体で鏡もちを含め3.7%増の198億5000万円だった。今期5~7月の第1四半期もながモチフィルム効果で18.7%増の12億1700万円で推移している。
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包装もち市場は、成熟したマーケットながら比較的安定して堅調に推移している。18年度の市場規模は微増の350億円強(本紙推計)だった。今年は食品需給研究センター調べの生産量だけ見ると1~8月で5.9%増。冬に偏りがちなも […]
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