城北麺工は、山形県産のもち米「ヒメノモチ」を使用した「餅はやまがた生きり餅」など、地元にこだわり差別化を図っている。今期はもち事業の値締めに取り組むと同時に、TVショッピングなど新規チャネルにも取り組み、全社で売上高5%増を目指す。 同社は、もち事業7割、残りを生麺や乾麺の構成比で事業を展開。近年は包装米飯の構成比が徐々に高まっている。 もち事業は山形県産のもち米を多く使用しており、原料米が高騰したほか物流費高騰などコスト
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包装もち市場は、成熟したマーケットながら比較的安定して堅調に推移している。18年度の市場規模は微増の350億円強(本紙推計)だった。今年は食品需給研究センター調べの生産量だけ見ると1~8月で5.9%増。冬に偏りがちなも […]
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