健康関連食品は19年も成長を持続、食を通じた健康促進に貢献している。6年目を迎える機能性表示食品は拡大を続け、特定保健用食品(トクホ)・栄養機能食品と合わせ、制度型健康食品として多様な健康ニーズに対応。高齢化に加え、健 […]
詳細 >メニュー用調味料は和洋中の人気メニューが簡単にできる、レシピ専用の合わせ調味料として家庭に広く定着している。肉などのタンパク質、野菜といった旬の生鮮食材が手軽においしく食べられる。健康的な食生活と女性の社会進出、総活躍 […]
詳細 >【北海道】2019年(19年1~12月)の道内冷凍食品生産量は22万2527t(前年比0.9%増)となった(北海道冷凍食品協会調べ)。内訳は農産冷食7万7160t(同3.9%増)、調理冷食12万7369t(同1.1%減 […]
詳細 >生協を取り巻く環境は激変している。情報通信企業も運送会社と連携するなど無店舗販売に力を入れ、宅配で事業を伸ばしてきた生協にとっては伸びしろ部分を侵食されてきたという印象は否めない。生協は他の小売業よりも大きな社会的責任 […]
詳細 >日本酒造組合中央会がまとめた19年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、40万9023klとなり前年の42万5309klと比べ3.8%減だった。引き続き減少傾向にはあるが、減少率は前年比で小さくなった。原料別でみると […]
詳細 >●コロナ需要へ商品供給に全力 2019年のスナック菓子の生産数量は25万3858tで前年比0.6%増、出荷金額は2960億円で同2.4%増となった。 出荷(生産)金額増減率が生産数量増減率を上回ったことは、商品価格 […]
詳細 >2020年を越えて–。“beyond2020”は、日本文化の魅力を発信するとともに、20年以降を見据えたレガシー(遺産)創出のために、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務 […]
詳細 >2020年の茶系飲料市場の熱戦の火ぶたが切って落とされた。消費者の高まる健康志向に対応する茶系飲料は成長を続ける一方で、コモディティー化も進む市場ともいわれている。その中でも「緑茶飲料」は各社が英知と経営資源を集中する […]
詳細 >19年度(19年4月~20年3月)のデザート市場のうち、手作り風フレッシュデザートを除く大量生産のゼリー・プリン類は、ほぼ前年並みを維持しているとみられる。19年度は夏場の天候不順やカテゴリー内競争の激化など、常温ゼリ […]
詳細 >●応援企画、販促などで需要喚起 新型コロナウイルス感染拡大による影響が飲食業界を直撃している。一斉休校や在宅勤務導入など人々の外出控えが続く中、外食需要は一気に低迷。道内に2000軒あるとされるラーメン店の多くも客数 […]
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