各産地を代表する「茶器」の数々 日本国内には、「やきもの」の産地が複数存在している。2017年に日本遺産に認定された「日本六古窯(にほんろっこよう)」は、平安末期から現在まで生産が続く代表的な6つの産地(越前、瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)、…続きを読む
大企業、特にグローバルに展開している企業との取引において、JFS-B規格への対応やJFS-C規格、FSSC22000のような国際規格への対応を求められる例は増えてきています。特にHACCPについては2020年6月の改正食品衛生法施行、2021年6月完…続きを読む
CJジャパンは今秋から発酵調味料「TasteNrich®」(テイスティエヌリッチ)を日本で本格的に発売開始する。この新たな調味料は表示の優位性や減塩効果、うまみの変調作用などが期待できる。同社は今年5月、インドネシアのジョンバン工場に「TasteNri…続きを読む
第1回 食品工場でのHACCP監査における クリーニングツールの重要性【PR】 食品産業用ブラシの市場で国内No.1の導入実績を誇るヴァイカン製品。 その強さの秘密、 食品工場でのHACCP監査における クリーニングツールの重要性などを紹介します。 お…続きを読む
HACCPとは HACCPとは、原材料の受け入れから最終製品までの工程ごとに、微生物による汚染や金属の混入などの危害要因を分析した上で、危害防止につながる特に重要な工程を、継続的に監視・記録する工程管理システム。もともとは、1960年代に米国NASA(…続きを読む
新型コロナウイルスの影響により食関連事業などが営業休止や縮小を余儀なくされ、大きなダメージを受けています。全国の地域産業を支え続ける信用組合の中央組織である全国信用協同組合連合会(しんくみ)は、クラウドファンディング「MOTTAINAIもっと」で支援プ…続きを読む
表題に耳を疑う人は多いだろうが、実証による論拠に基づいている。昨今のコメの評価は低く、肥る、糖尿病になると言われるが、これは誤解だ。わが国の財政は、膨大な病人と医療費により危機に瀕するが、主因は進歩した精米機にあると考える。というのは、医療費が 飛躍的…続きを読む
働き方改革でテレワークなど仕事への取組みが変化するなか、社員教育や研修の効率的な実施も課題となっている。専門スキルの継承や業務ルールの周知に、集合研修や作業マニュアルなどの説明は対面が基本となっているが、対面では教える人によって内容のばらつきがあったり…続きを読む
正しくは、「魚介類」です 魚類や貝類などを総称して、「魚介類」と呼ぶことがある。それなら、「魚介」ではなく、「魚貝」と書けばいいのに……、と長い間思っていた。この話をすると、「俺もそう思っていた」、「私もそう」と、簡単に仲間が見つかる。そもそも、「…続きを読む
コーヒー豆とイナゴマメ 私は、1日に平均2杯のコーヒーを飲む。昼食後と夕食後だ。 自宅でコーヒーを淹れるときは、手動のミルを使って自分で豆を挽いている。早くコーヒーを飲みたいと考えながらガリガリと豆を挽いている時間は、なんというか、大事にしたいなと思…続きを読む