人生にとって健康は目的ではない。しかし、最初の条件なのである。 (武者小路実篤 1885~1976) 新型コロナ禍で健康の大切さを痛感するいま、健康で生きていくには、どうすればいいのか。各地で伝承されてきた≪伝統食≫に注目すると、様々な困難を乗り越えて…続きを読む
広大な土地と安定した乳量を背景に、米国は約1000種類のチーズを年間600万t生産する世界最大のチーズ生産国だ。日常の食文化の中にチーズが息づき、同国内はもちろん、今や世界各地で多くの人々がアメリカン・チーズを楽しんでいる。チェダーやモッツァレラなど日…続きを読む
日本惣菜協会の「2021年版惣菜白書」の消費者動向調査によると、男女ともに、調査した首都圏・近畿圏・中京圏・北海道の全地域で、今後購入したいと思う惣菜は、1位「家庭では作りづらい惣菜」、2位「野菜が多く含まれた惣菜」、3位「栄養バランスのとれた惣菜」と…続きを読む
コグネックス社製品の画像検査の模様 食品工場は異物検査を日々徹底し、食の安全に努めている。その検査の際に欠かせないのがカメラを用いた検査システムだ。近年は機械学習の画像処理ソフトウェアが多数存在する。しかし導入にあたって数千万円、あるいは億単位の導入コ…続きを読む
カリフォルニアの自然が育み、丁寧に収穫されたプルーン 食の未来を解決する食材として注目高まるプルーン 何世紀もの間、世界中で愛用されてきたドライプルーン。日本においては、強い健康イメージとともに消費者に長く親しまれてきた。日本では、ドライフルーツとして…続きを読む
マルイ「コクと旨みのメンチカツカレー味チーズのせ」が初代グランプリ弁当・惣菜・調理パンなど応募66品を審査 USAチーズギルド・アメリカ乳製品輸出協会(USDEC)が主催した「アメリカ産チーズ『惣菜・デリ』新商品開発コンテスト」(アメリカ大使館農産物貿…続きを読む
アーモンドのテイクアウトメニュー アーモンドのテイクアウトメニュー 初夏の表参道で、アーモンドの新たな魅力に出会うことができる。カリフォルニア・アーモンド協会は、7月1日から7月22日の「ナッツの日」までの3週間、表参道エリアの人気レストランとカフェ8…続きを読む
EUの農産品輸出 日本の消費者の関心に鍵 締めくくりのディスカッションで 東京とベルギーのブリュッセルをオンラインで結んでの日本と欧州連合(EU)の農産物貿易の専門家や関係者によるパネルディスカッションは、日EU貿易促進の今後の課題が規制や協定、基準…続きを読む
東京・ブリュッセル結び205人 品質・安全・本物へ理解深める 欧州連合(EU)が東京とベルギーのブリュッセルを結び4月19、20日の2日間開催したオンラインセミナーには事前登録146人、当日59人の205人が参加した。EUの農産品政策の品質、安全、本…続きを読む
「マルシェで売っているようなおやつを身近に買って食べられるようにしたい」というスナックミーCEO服部氏の思いからはじまった「snaq.me」。100種類以上のおやつから一人一人にパーソナライズした8種類のおやつを届けるD2C(ダイレクトトゥコンシューマ…続きを読む