農業生産法人伊江牛の「島らっきょうのミートローフ」は、沖縄県伊江島の島らっきょうを豚肉にたっぷり練りこんだミートローフで、原料の豚肉は沖縄産を使っています。全国の豚肉を試してみて、島らっきょうとの相性がベストなのは、やはり地元沖縄産ということがわかり、…続きを読む
JAやつしろの「はちべえトマトケチャップ」は、生食用トマトを原料にした、市販されているものとは一味違うトマトケチャップです。原料の「はちべえトマト」は、JAやつしろの組合員が生産し、選果した冬春(11~4月)トマトで、この時期市場に出回るもののうち約4…続きを読む
JAさがの「SAGA Vege Soup 3種の野菜のかきたま味噌汁」は、コメと麦、大豆を使った味噌をベースに、国産の玉ねぎとエノキダケ、ネギ、玉子をたっぷり使ったフリーズドライ味噌汁で、熱湯を入れて軽くかきまぜるだけの即食性と、化学調味料などは使わず…続きを読む
受発注や請求書などBtoBプラットフォームで実績のある、インフォマートが始めた初のファイナンスサービス「電子請求書早払い」が中小企業の新たな資金調達方法として注目を浴びている。 2社間ファクタリングで利用企業は取引先に知られることなく利用できる 企業が…続きを読む
共働きの家庭や単身世帯が増加するなか、弁当や惣菜といった喫食前の十分な加熱を前提としない調理済み食品のニーズが増加しています。また食生活の多様化や健康意識への高まりから、様々な地域で製造された食料品がより多く流通するようになりました。そのような食品の安…続きを読む
今週のイチオシ商品 JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」をオンラインで開催しています。 日本食糧新聞では、毎週注目の商品をピックアップして取材し「今週のオスス…続きを読む
プルーン製品でプラントベースフードの課題解決 「プルーンが解決する食の未来」をテーマにした連載企画が、今回最終回を迎える。1回目は、何世紀も前から認められているプルーンの効能と日本をはじめ世界中でコロナ禍以降プルーンの需要が活発化した背景を米国カリフォ…続きを読む
「モナ・リザ」「最後の晩餐」「受胎告知」…といえば、ご存じ、イタリアのルネサンス期(14-16世紀)代表する芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。個人的な話で恐縮ですが、「モナ・リザ」をフランスの「ルーヴル美術館」で初めて見た時、楚々とした美しさ…続きを読む
「日本の料理は『独奏』、 韓国の料理は『多重奏』、といえますね」。 以前取材した、日韓交流のあるシンポジウムで、 韓国出身の料理人がこう語りかけました。 「日本では、例えば、お蕎麦がわかりやすい例ですが、 出汁につける、もしくは塩をかけて食べる…と 素…続きを読む
米国西海岸のフードライターも注目する「プルーン」の可能性 ケイト リーヒー氏×サンスウィート・インターナショナル日本支社東郷陽介氏が語る「プルーンが解決する食の未来」 自然が創り出す、糖と酸のバランスから生まれる、深い味わいと豊富な栄養素、さらに、抗酸…続きを読む