受発注や請求書などBtoBプラットフォームで実績のある、インフォマートが始めた初のファイナンスサービス「電子請求書早払い」が中小企業の新たな資金調達方法として注目を浴びている。 2社間ファクタリングで利用企業は取引先に知られることなく利用できる 企業が…続きを読む
共働きの家庭や単身世帯が増加するなか、弁当や惣菜といった喫食前の十分な加熱を前提としない調理済み食品のニーズが増加しています。また食生活の多様化や健康意識への高まりから、様々な地域で製造された食料品がより多く流通するようになりました。そのような食品の安…続きを読む
今週のイチオシ商品 JAグループ100団体以上が出展し、地域色豊かな農畜産物やその加工品などが多数出品される「第16回JAグループ国産農畜産物商談会」をオンラインで開催しています。 日本食糧新聞では、毎週注目の商品をピックアップして取材し「今週のオスス…続きを読む
プルーン製品でプラントベースフードの課題解決 「プルーンが解決する食の未来」をテーマにした連載企画が、今回最終回を迎える。1回目は、何世紀も前から認められているプルーンの効能と日本をはじめ世界中でコロナ禍以降プルーンの需要が活発化した背景を米国カリフォ…続きを読む
「モナ・リザ」「最後の晩餐」「受胎告知」…といえば、ご存じ、イタリアのルネサンス期(14-16世紀)代表する芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。個人的な話で恐縮ですが、「モナ・リザ」をフランスの「ルーヴル美術館」で初めて見た時、楚々とした美しさ…続きを読む
「日本の料理は『独奏』、 韓国の料理は『多重奏』、といえますね」。 以前取材した、日韓交流のあるシンポジウムで、 韓国出身の料理人がこう語りかけました。 「日本では、例えば、お蕎麦がわかりやすい例ですが、 出汁につける、もしくは塩をかけて食べる…と 素…続きを読む
米国西海岸のフードライターも注目する「プルーン」の可能性 ケイト リーヒー氏×サンスウィート・インターナショナル日本支社東郷陽介氏が語る「プルーンが解決する食の未来」 自然が創り出す、糖と酸のバランスから生まれる、深い味わいと豊富な栄養素、さらに、抗酸…続きを読む
テーブルミート用・加工用の精肉と調理冷凍食品の加工・販売を行う群馬ミートでは、2020年11月に現場改善プラットフォームの「カミナシ」(開発・販売:(株)カミナシ)を導入。HACCPの取り組みなどに伴う書類管理で業務負担が増大していた同社だが、この運用…続きを読む
ペルーと聞いて「真っ先に思いつくのは?」。友人10人に尋ねると、1人が「日本からの移民が多い国」、1人が「クラウディオ・ピサーロ」(サッカー選手)、そして残る8人は「マチュ・ピチュ!」でした。 マチュ・ピチュとは15世紀のインカ帝国の遺跡で、アンデス山…続きを読む
米国は世界最大のチーズ生産国であり、これまでの連載でモントレージャック、コルビージャック、ペッパージャック、クリームチーズといった代表的なチーズの特性について見てきた。素材を生かして、新たな価値を加えるそれらのラインアップは、食の嗜好(しこう)が変化す…続きを読む