◇紅茶メーカー動向 森永乳業の23年度「リプトン」ブランドは、前年を10%程度上回って推移している。3月にロイヤルユーザーからの声を受けて再刷新した「ミルクティー」がけん引し、近年続いていた苦戦状況から回復に転じた。来年度も成長継続を目指し、AI(人工知能)活用やカフェコラボによる「高校生の頃の恋」を想起させるユニークな施策を展開。ファンに支えられるチルドパック紅茶ナンバーワンブランドとして、新たな価値を提供して新規ユーザー獲得を進めていく。
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コーヒー・コーヒー用クリーム・紅茶とも厳しい市場環境が続く。原材料費や輸送費、包材費、エネルギー費などのコスト高騰に加え、進む円安などに対応すべく、各社は価格改定の断行や、需要を喚起させる取り組みに知恵を絞る。(本吉卓 […]
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