平和食品工業のカレールウは、過去2回の価格改定効果による売上げ増に加え、主力の「うま伽哩」が数量ベースで好調に推移したことやOEMでの受注が伸びたことにより伸長した。「すご伽哩」も数量ベースで前年を上回っている。 コロナ禍以前の19年度と比較しても金額比で2桁を超える伸びを示しており、数量でも上回っている。 レトルトカレーは「愚連隊2kg」や「NO.1シェフ200g」が好調に推移したが一部ルートでの取り扱い縮小などで伸び悩
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カレーを取り巻く環境は各ジャンルで違いはあるものの、外食を含めた喫食頻度は増加傾向にある。カレーのメニューポジションは高い位置を維持拡大している。昨年度はルウ、レトルト、粉の各ジャンルによる価格改定効果などあり、市場は […]
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