甘利香辛食品が昨年発売した「京都クラフトカレー」が海を渡り始めている。京都ブランドを前面に打ち出したカレーフレークで、日本式カレーファンの心をつかみ、当初狙っていた北米、EUに加え、アジア諸国や中東、南アフリカなど広域にわたり需要が高まっている。 同品は甘口、中辛、辛口の3種類を展開。いずれも動物性原料不使用で、スパイスを絶妙なバランスでブレンドし、直火焙煎方法で炊き上げて芳醇な香りと濃厚なコクとうまみのあるカレールウを熟成し、フレーク状に仕上げて
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カレーを取り巻く環境は各ジャンルで違いはあるものの、外食を含めた喫食頻度は増加傾向にある。カレーのメニューポジションは高い位置を維持拡大している。昨年度はルウ、レトルト、粉の各ジャンルによる価格改定効果などあり、市場は […]
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