「まんまるキャベツ包」
大冷の24年3月期決算は販売価格改定などで増収だった。損益面では粗利率低下は想定通りだったが、エビ商品販売軟調や滞留在庫消化による値引き金額増加が影響し、各段階で減益となった。今期は大手ユーザー取引拡大と海外事業拡大に注力。持続的成長に向け原料から生産・販売までのメーカー体制の新たな仕組み作り、リスクマネジメントを考えた調達先の多様化・分散化(ベトナムなど)を図る。24年度出足は一部数量は戻ってきているが、先行きは不透明だという。魚種が減り、単価が比較的安定している野菜や豆
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冷凍食品の国内生産金額が3年連続で過去最高となった。日本冷凍食品協会調べによると23年の工場出荷額は前年比2.1%増の7799億円だった。生産数量は同3.3%減の154万5568t。国内生産量に輸入の冷凍野菜・調理冷凍 […]
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