小売・畜産の19年の立ち上がりの状況は、天候不順や相場安の影響で苦戦していたが、3月からは回復傾向を示している。 1月は温暖化の影響で各畜種ともに鍋物商材が不調。牛肉はステーキや焼肉などがおおむね好調であったが、豚肉・鶏肉は相場安で低調に推移した。 2月も1月同様、鍋物商材は全体的に不調。牛肉は伸長したが、相場安に加えて豚コレラ発生の影響で豚肉が落ち込んだ。 3月は各畜種ともに好調に推移した。牛肉
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食肉加工品業界を取り巻く環境は厳しく、量販店では定番商品中心の展開が続き、新商品の導入が難しくなっている。ハム・ソーセージについては、既存主力商品のシェア争いが激しく、単価が下げ止まり傾向となっている。また、物流コスト […]
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