会員機能
白鶴酒造の20年上半期(4~9月)の売上高は、前年比7%減だった。夏場の猛暑や前年の消費増税前の仮需の裏返し、コロナ禍による祭り需要の落ち込みなどが影響した。ボリュームゾーンの「まる」を中心にパック類が好調だった。今春、新発売した自社開発米「白鶴錦」のコメ作りから酒造りまで自社で手掛けた「白鶴 翔雲 純米大吟醸 自社栽培白鶴錦 720ml」と「同純米吟醸 白鶴錦 720ml」は、売場の獲得につながっている。 今季は、「まる」に芳醇な香りと深い味わい
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
秋冬の最需要期を迎える清酒業界。コロナ禍の中、業務用市場の落ち込みの影響を受けているものの、「巣ごもり消費」の広がりによる「家飲み需要」が高まったことを受け、近年は低迷していた大容量パック系の動きが好調に推移。日常の中 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報