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農林水産省から2019年農業産出額(生葉と製品前段階の荒茶を合計した産出額)が静岡県を鹿児島県が初めて超えたことが3月に発表され、国内茶市場に激震が走った。首位交代は統計が残る1967年以来初めて。両県の産出額は、静岡県が251億円(生葉147億円、荒茶104億円)に対して、鹿児島県が252億円(生葉163億円、荒茶89億円)で1億円上回った。 静岡県は乗用大型摘採機の導入などが難しい山間地や肥沃(ひよく)な大地での茶づくりが特徴で、生産規模が限ら
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