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意見が交わされたパネルディスカッション
長期化するコロナ禍の中、緑茶の飲用が新型コロナウイルスの感染抑制につながる可能性について研究者らに語ってもらう「緑茶と健康シンポジウム」が4月15日、宇治茶会館(京都府宇治市)で開催された。オンライン会議ツール「Zoom」を使用し、海外を含め約700人が参加した。 京都府が主催。静岡県、日本茶業中央会、京都府茶業会議所、静岡県茶業会議所、鹿児島県茶業会議所が共催した。 基調講演では山田浩静岡県立大学健康支援センターセンター
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