アイリスグループのアイリスフーズは、水またはお湯を注ぐだけでご飯ができる「低温製法米アルファ化米」を6月発売し、非常災害食市場に参入した。パックご飯や切りもちを生産する宮城県角田工場に設置した生産ラインで自社生産し、全国のホームセンターやスーパーマーケットを中心に販売開始した。 同シリーズは、15度C以下の低温で保存・精米・包装を行う「低温製法米」を炊飯したのち、急速乾燥させた加工米。でんぷん構造を残したまま水分量を減らすため、賞味期限は製造から5
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頻発する自然災害に新型ウイルス感染症の拡大も重なり、非常用災害食の進化が加速している。乾パンからはじまり、アルファ米やレトルト、缶詰と商品形態はだけでなく、内容も生命を維持するための糖質・高カロリーの商品から、食物繊維 […]
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