新潟を起点とする食の総合見本市「第16回フードメッセinにいがた2024」が6~8日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催された。会場は415社が449小間を形成。1万2188人が来場し、活発な商談を繰り広げ、大いににぎわった。(佐藤…続きを読む
【関西】森下仁丹は1~30日、雑誌「Meets Regional」による参加型イベント「森下仁丹presents酒祭サーキット2024京都編」で、京都府の河原町から東山エリアにある飲食7店舗とコラボし、看板メニューを注文した人に「銀粒仁丹」10粒入(…続きを読む
大阪府堺市の市立東浅香山小学校で16日、食育と防災を切り口にした地域イベント「ふれあい親子フェスティバル」が開かれた。地域の触れ合いで絆を深め、安全・安心な街づくりを進めたいと催すイベントに近隣住民約2000人が来場。アプロ運営のカノーや兵庫県手延素…続きを読む
東京建物は7日、スペインに拠点を置く美食科学アカデミア「バスク・カリナリー・センター(BCC)」と連携して「ガストロノミー・イノベーション・キャンパス東京(GIC東京)」を東京都中央区の東京建物八重洲ビル内に開設した。BCCの次世代教育・事業共創プラ…続きを読む
明治ホールディングスの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高5690億円(前年比4.2%増)、営業利益443億円(同0.1%減)、経常利益433億円(同0.2%減)、純利益268億円(同3.8%減)。全体の売上高は増収、営業利益は前年並みだが、医薬…続きを読む
森下仁丹の25年3月期第2四半期連結業績は増収減益となった。売上高63億8400万円(前年比1.4%増)、営業利益2億4400万円(同60.6%減)、経常利益2億6200万円(同59.3%減)、当期純利益1億8200万円(同61.4%減)で、「仁丹パ…続きを読む
●水鳥と海苔養殖が共存 東京都唯一のラムサール条約湿地として登録された都立葛西海浜公園(東京都江戸川区)。同公園の海域には、水鳥にとって大切な干潟があり、その保全や再生、ワイズユース(賢明な利用)により、自然との共生に取り組んでいる。10月6日、伊…続きを読む
消費者庁は13日、大正製薬に対し、同社が製造・販売するサプリメント「NMN taisho」の表示について、景品表示法のステルスマーケティング告示に違反する行為があったとして、措置命令を行った。インターネット上などで、広告と気付かれないよう第三者の立場…続きを読む
従業員が商品のバーコードをスキャンして精算するセミセルフレジから客がその作業をするフルセルフレジの導入が進む中で、気掛かりになることを聞いた。客がモヤシの商品のバーコードを自宅でコピーし、それを使って、すべての商品を精算していたという話だ▼ほかに同様…続きを読む
日本発の食品安全管理規格「JFS」のスキームオーナーである食品安全マネジメント協会(JFSM)は、食品企業の社会的責任(CSR)構築を支援する「持続可能サプライチェーン事業」(SSC)の活動の一環として、持続可能サプライチェーン評価プラットフォーム(…続きを読む