出店メーカー、商社は110社、来場者はコロナ前と同じ700人。インバウンドが顕著な盛岡が商圏であり、さまざまな得意先に対応する商品、メニュー提案がなされていた。 中村通孝社長は次のように述べた。 「売上げは第1四半期で11%増と好調だった。外食需…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、2024年度をめどに子会社・丸水長野県水(県水)を吸収合併するとしていたグループ再編について、完了時期を「2025年度をめど」に延期した。(西澤貴寛) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
三菱食品は今期から、新たな経営計画「MS Vision2030」を始動する。デジタル活用や国内外での利益創出を推し進め、最終30年度に経常利益500億円(純利益350億円)、ROE10%以上の維持といった定量目標の達成を目指す。外部環境の先行きが予見で…続きを読む
中野勘治氏(なかの・かんじ=菱食〈現三菱食品〉元代表取締役社長)5月8日死去、84歳。葬儀は10日に近親者のみで行った。後日、「お別れの会」を執り行う予定。 中野氏は1939年7月7日、愛知県生まれ。62年3月慶應義塾大学商学部卒業。同年4月日本冷…続きを読む
三菱食品の24年3月期連結は、売上高2兆0763億8100万円(前期比4%増)、営業利益295億2800万円(同26%増)、経常利益314億0700万円(同24.6%)当期純利益225億8200万円(同31.9%増)の増収増益となった。売上高は人流の…続きを読む
【東北】日本外食流通サービス協会(JFSA)の「第62回定時総会」が4月26日、仙台市内の江陽グランドホテルで開かれ、北海道、東北、関東、中西部などの業務用食品卸企業、共販メーカーら約380人が出席。「全国同一精神で同一政策を遂行する」「全国同一商品…続きを読む
●今期185社で2000億円計画 日本アクセスの業務用取引メーカーなどで構成するアクセス業務用市場開発研究会(AG研)は4月25日、ACCESSホールで第14回総会を開催した。加盟企業181社の日本アクセス業務用売上げ実績は、前年比16.3%増の1…続きを読む
南九州酒販は1962年設立の酒類卸企業。前身は鹿児島県内の酒類製造業者、酒類販売業者が集まって立ち上げた鹿児島県酒類卸売商業協同組合。ここにこだわりを持ち、一つ一つとの蔵元との関係を大切に構築。さらに、焼酎の利用拡大に向けて新しい挑戦に取り組んでいる…続きを読む
伊藤忠食品は今期、2年目を迎える中期経営計画「Transform2025~創造と循環~」の目標実現に向け、企業活動の原点に位置付ける消費者起点をあらためて強く意識した活動を展開していく。デジタルサイネージや卸の情報力を生かした顧客体験の創出、ワンランク…続きを読む
伊藤忠食品の24年3月期連結決算は、売上高6724億5100万円(前年比4.6%増)、営業利益76億6000万円(同2%増)、経常利益92億2000万円(同3.1%増)、当期純利益65億9800万円(同36.3%増)の増収増益で着地した。 GMS、…続きを読む