◇わが社の取り組み 石光商事は「世界の食の幸せに貢献する」ことをミッションに掲げ、社会課題解決に向けてさまざまな取り組みを進めている。身体的にハンデを持つ生産者が育てたコーヒー生豆「ダイバースコーヒー」からは初のドリップバッグを開発。令和6年能登半…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティを自社にとっての重要な競争戦略の柱の一つに位置付ける。サステナビリティ経営の加速へ向け、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定し、課題解決と目標達成のための施策立案や実行推進部隊…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本アクセスは、注力すべき課題を「食の安全・安心」「地球環境」「労働環境」「社会貢献」の四つのマテリアリティーに整理して持続可能な社会の実現に取り組んでいる。食品界では近年、自社単独から連携した取り組みに変化する中で、同社でも非…続きを読む
◇わが社の取り組み 加藤産業は、22年に策定したサステナビリティの基本方針に基づき、自社の持続的な成長に向け「脱炭素」「フードロス&ウェイスト」「資源循環」「多様な人財の活躍」の四つのマテリアリティー(重要課題)を特定。同社創立100周年にあたる4…続きを読む
食品卸売業界がサステナビリティを重要な競争戦略に位置付ける動きが一段と強まってきた。川中に立つ卸がサプライチェーンの持続可能性や社会課題の解決へ発揮できる機能と範囲は広く、その推進は企業価値の向上にとどまらず、競争優位性の獲得にもなる。直近でも卸各社が…続きを読む
◇巻頭インタビュー 千木良治事業推進部長兼戦略推進室部長 坂本尊豊マーケティング部推進課長 ◆独自アイコンで啓発を 国分グループ本社は20年に策定した「SDGsステートメント」の中で「サステナブルカテゴリー」を独自に定義し、30年までに同分野の商…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、受発注・出入荷プラットフォームの開発などを行っているAUDER(横浜市)の株式を取得した。AUDER社は2021年4月設立のITスタートアップ企業で、出資額は3000万円。 マルイチ産商は「『2024年問題』で顕在化している…続きを読む
【中部】日本アクセス中部エリアの前期(24年3月期)は値上げ効果などに伴い、売上高が前年比4.2%増の1063億円、経常利益が収益面改善によって同49.7%増の約9億円で着地した。 今期定量計画として「中部大改革2.0」をビジョンに掲げ、主に販売数…続きを読む
国分グループ本社は25日、グラファー(東京都渋谷区)が提供する企業の生成AI活用を促進するプラットフォーム「Graffer AI Studio」を導入したと発表した。マーケティングや人事、広報部門における同プラットフォームの活用事例の創出を経て、4月…続きを読む
【中部】国分中部は19日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2024年秋冬商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど233社(新規19社)の主力商品約4900SKUが会場に並んだ。テーマを「~明日の定番、創る未来~」とし…続きを読む