【関西発】大阪外食産業協会(ORA)は1月25日、大阪市北区のリーガロイヤルホテル大阪で賀詞交歓会を開催した。会員企業や来賓の行政関係者ら約420人が参集、外食産業のさらなる発展と地位向上を目指し交流を深めた。 中井貫二会長(千房代表取締役社長)は…続きを読む
令和5年度東京都優良調理師知事賞を、集団給食調理師の島田淳子(ハーベストネクスト)、久保田守(グリーンハウス)の2氏が受賞した。集団給食協会は18日、東京都千代田区の大手町三井ホールで贈呈式を行った。 東京都は都民の保健衛生に貢献した調理師に対し、…続きを読む
●体調に応じ選べる食 ライフスタイルの多様化やデジタル技術の進展を背景に、食のパーソナライズ化が加速している。IoTやAIの活用がパーソナライズドフードの主潮となりつつある中、最新科学と伝統医学を融合させた独自のアプローチで存在感を示すのがロート製…続きを読む
◇食産業の真価発揮~地域・グローバル 乾麺、手打ち式乾麺、半生麺の製造・販売で香川県最大シェアを誇る石丸製麺は新たな事業戦略として、2023年12月1日からインドで「讃岐うどん」「讃岐ラーメン」の販売を開始した。予想される国内市場の縮小を見据え、1…続きを読む
◇食産業の真価発揮~地域・グローバル グルメ杵屋は主力のうどん・そばに加えて、韓国料理やタイ料理などの業態を積極的に展開している。日本の“和”を大切にしつつ、国境を越えた新たな業態・サービス拡大を進めている。 23年12月には関西国際空港(大阪府…続きを読む
●付加価値アピール不可欠 日本フードサービス協会(JF)は17日、東京都内のANAインターコンチネンタルホテル東京で新年賀詞交歓会を開催し、約600人の関係者が参加した。 開会に先立ち、参加者全員で能登半島地震の犠牲者へ黙とうをささげた後、同協会…続きを読む
●「言うべきことは言う」 日本給食サービス協会は18日、東京都千代田区の大手町三井ホールで「新年賀詞交歓会」を開催した。4年ぶりに賛助会員のPRコーナーが設けられ、300人を超える参加者があった。 西脇司会長(日本ゼネラルフード会長)は「2023…続きを読む
●今後も思い守って活動 学校給食用食品メーカー協会は18日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で新年祝賀会を開催。会員メーカー幹部や行政関係者らが参集し、新年の喜びを分かち合った。 同協会は1975年、学校給食を手掛ける栄養士と食材メーカーのパイプ役…続きを読む
●給食費一食30円引き上げ 日本メディカル給食協会は19日、東京・明治記念館で「新年賀詞交歓会」を開催した。会員・賛助会員ら約300人が参加した。 平井英司会長は「昨秋からコロナ、インフルエンザが増えている。社会インフラとして給食は止められない。…続きを読む
●セントラルキッチンは今後の柱 1994年、大学を卒業して決まっていた企業に就職したが半年で辞め、それからカリーナの人生が始まる。ただ、学生時代にアルバイトでお世話になっている。就職先は上場企業だったが、“歯車”を回す方で仕事をしたい、その機会を逃…続きを読む