ニッスイは21~23日に東京ビッグサイトで開催される「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展する。今回の展示メーンテーマは「GOOD FOODS for YOU」で、人々によりよい食を届ける同社の志を示している。同社は水産資源…続きを読む
商品概要:「大きな大きな焼きおにぎり」シリーズ新アイテム。関西の醤油メーカーのヒガシマル醬油の本醸造「特級うすくちしょうゆ」を使用して、だしの風味が引き立つ味わいに仕上げた。穏やかな風味と華やかな香り、熟成を重ねた味わいが特徴。どこを食べても醤油の風味…続きを読む
ニッスイは24年秋冬新商品47品を8~10月に順次発売し、販売目標約60億円を見込む。梅田浩二取締役専務執行役員食品事業執行は18日の発表会で「第1四半期は前年を超えたが秋冬新商品でさらなる販売増へ努力したい」と意欲を示す。喜び(ココロの充実)、(生…続きを読む
ニッスイは、グループ企業の金子産業(長崎県)と西南水産(鹿児島県)の2社が営む国内の養殖マグロ事業を、金子産業が新たに設立した100%子会社「ニッスイまぐろ」(長崎県)に承継する吸収分割を行う。これによってニッスイグループの国内養殖マグロ事業を一本化…続きを読む
ニッスイは長期ビジョン「Good Foods 2030」で、健康を基軸とした商品群の強化を掲げ、その柱の一つとしてスケソウダラすり身製品の「速筋タンパク」シリーズに注力している。品揃えも常温・冷蔵・冷凍の3温度帯で展開。中でも練り製品・フィッシュソー…続きを読む
ニッスイは月刊誌「dancyu」とコラボレーションし、東京駅構内の「dancyu食堂」で「黒瀬ぶり定食」を17~30日の期間限定で提供している。また22~28日の期間、「夏でもおいしい完全養殖黒瀬ぶり」を訴求する交通広告をJR東京駅と東京メトロ丸ノ内…続きを読む
●味の満足度を高める ニッスイは長期ビジョン「Good Foods 2030」で、健康領域の商品の売上げを30年までに3倍(21年比)に拡大する目標を掲げる。健康・栄養課題解決の取り組みの柱の一つが減塩商品で、品目は練り製品・フィッシュソーセージ類…続きを読む
ニッスイは、9月1日から家庭用冷凍食品37品で約2~11%、10月1日から業務用冷凍食品202品で約2~17%の値上げ実施する。円安の影響、原材料の価格高騰、国内外での人件費の増加、動燃水費・包装資材費・副原材料価格、物流費が継続して上昇しており、現…続きを読む
◇熊谷賢一家庭用食品部長、金澤建支業務用食品部長 ニッスイの24年3月期は、単体の家庭用調理冷凍食品が前年比4.3%増の406億円、業務用調理冷凍食品同8.8%増の546億円、農産冷凍食品同9.1%増の117億円だった。今期はカテゴリーナンバーワン…続きを読む
◇わが社の取り組み ニッスイは、長期ビジョン「Good Foods 2030」で「人にも地球にも優しい食を世界にお届けするリーディングカンパニー」を掲げ、サステナビリティ経営を推進している。23年度は次期中計に向けたマテリアリティーの見直しやTNF…続きを読む