ニッスイは洋食ビジネス拡大に向けて、グループ企業でブリ養殖事業を営む黒瀬水産の加工場を増強して加工能力を引き上げる。既存の食品加工本部加工場を増改築して増床(延床面積2180平方m)し、新規設備を導入。今後主力とする生鮮ブリのスキンレスフィレ(皮をと…続きを読む
●独自加工で水産品に付加価値 ニッスイは25年春夏新商品38品・改良品19品を2~4月に順次発売し、販売目標約80億円を計画する。「ココロを満たす」「大切な人とつながる」「作る楽しさ」の三つのコンセプトで開発した新商品を展開し、テーマとして掲げる「…続きを読む
商品概要:「大きな大きな焼きおにぎり」シリーズ新アイテム。シリーズ発売35周年記念限定商品第4弾。使用する醤油の全量に北海道産の大豆と小麦を使用して北海道で製造された、キッコーマンの「北海道丸大豆しょうゆ」を使用。素材の味を引き立てるまろやかな甘みが特…続きを読む
3月1日付 〈機構改正〉 (1)事業推進部門の「養殖事業推進部」と「海洋事業推進部」を統合し、水産事業部門に「漁業養殖推進部」を新設し「漁業養殖推進課」を設置(2)水産事業部門「水産事業第二部」の「頴娃養殖課」を廃止し、同部の「えび課」に統合(3…続きを読む
ニッスイ単体の食品事業4~12月売上げ実績は、常温品以外のカテゴリーすべてで前年超えとなった。家庭用冷凍食品は個食「まんぞくプレート」が前年同期比で約2倍とけん引。業務用冷凍食品はチキン加工品が同24%増と好調。加工品の魚肉ソーセージは昨年10月以降…続きを読む
ニッスイ単体の食品事業4~12月売上げ実績は、常温品以外のカテゴリーすべてで前年超えとなった。家庭用冷凍食品は個食「まんぞくプレート」が前年同期比で約2倍とけん引。業務用冷凍食品はチキン加工品が同24%増と好調。加工品の魚肉ソーセージは昨年10月以降…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
2022年度にスタートした中期経営計画「Good Foods Recipe1」は、30年に向けたニッスイの長期ビジョン「Good Foods2030」実現の第一段階として、「もうワンランク上へ行くための変革」を目指して全社一丸となって取り組んでいる計…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
ニッスイは3月1日納品分から、家庭用のすり身製品102品の出荷価格を3~10%値上げする。24年12月25日発表した。人件費の増加、燃料、包装資材費および物流費の上昇、原材料の価格高騰が続いているため。主原料である北米産スケソウダラすり身の価格は2年…続きを読む